夢見りあむ「愛はじゃがいもではないから窓から投げ捨てることはできない」
1- 20
1:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:30:54.51 ID:S8/ZBoHB0
アーニャ×りあむ中心のレズセックス物です
こっちに投稿し忘れていたので出します
ガバガバロシア語ゆるして


2:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:31:54.40 ID:S8/ZBoHB0
「やむ……」

レッスン室から近いベンチに座り込んでスマホの画面を見つめてまたポツリと一言、同じ言葉を呟く。ついこの間、大きな選挙があって初参加だったぼくがまさかの総合3位。デビューして間もないんだよ?チョロすぎるだろオタク…
ネットでは面白がっていたり遺憾やらお悔やみを表している反応が多くあった。「おめでとう」「頑張って」という言葉もチラホラあったけど……やっぱりやむものはやむ!
ただでさえキツイレッスン三昧なのに総選挙後はトレーナー4姉妹がいい顔してぼくをシゴいてくるし……プロデューサーサマはやたらと幸子チャンと過酷なロケに行かせるし……
以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:32:44.20 ID:S8/ZBoHB0
「うぅ〜…ホントさ、なんでぼくなんか選んだんだよって今でも思ってるんだよ」

「アーニャも最初は、2位になった時は不安でした。Это действительно хорошо…アー、本当に良かったのかと…」

ぼくみたいなクズと天使のようなアーニャちゃんのたった1つの共通点、デビューして4ヶ月以内で同じ総選挙で上位に当選したこと。その時の思い出を語ってくれた。ぼくのクズ発言に嫌な顔1つもせずに真剣に向き合って聞いてくれるアーニャちゃん、はあぁぁぁ〜こんな可愛くて優しい娘が地球上に存在するなんて…リアルも捨てたもんじゃないよね!
以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:33:21.43 ID:S8/ZBoHB0
そんなある日、いつものレッスンを受けてベンチに座っているとアーニャちゃんがやってきた。後ろには美波ちゃんと文香ちゃんもいる。はぁ〜、めっちゃ絵になるな〜。アーニャちゃんがとなりに座ってきて3人と近況をわいやわいやと話している途中…ふと右太ももにひんやりと吸い付く感覚があった。そこを見るとアーニャちゃんの白い手が置かれていた。アーニャちゃんを見返すと目を細めてじっと見つめてきていた。

「リアム、今晩寮のアーニャの部屋でпартия、パーティーをするのですが…来てくれませんか?」

「え?いいの!?行く行く!!」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:34:37.77 ID:S8/ZBoHB0
「……」

「あっアーニャちゃん、りあむさんが…んああっ♡手を、止めていただけませんか?」

「どうしたんですか?フミカのконец、先っぽがもっと固くなっているの、分かりますよ♡」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:35:21.27 ID:S8/ZBoHB0
呆気にとられるぼくの存在に気付いたアーニャちゃんは文香ちゃんの胸から手を離し、美波ちゃんと交えていた唇を離す。糸を引くそれは決して軽いキスではないとクズなぼくにも分かる。

「リアム!来てくれたんですね!!」

人懐っこい子犬のように駆け寄ってくるアーニャちゃん。この言葉だけ切り抜くとプロモーションビデオにも使えそうなイメージができるけど、その白い頰は疲労とは違った紅潮をしている。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:36:16.90 ID:S8/ZBoHB0
「リアム」

透き通った声が聞こえる方に顔を向けるとアーニャちゃんが見つめてきている。あどけなさが残る15歳に相応しくない色気を醸し出出してる。

「Спасибо.アーニャの部屋に来てくれてありがとうございます♪」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:36:59.12 ID:S8/ZBoHB0
「アーニャ、とっても嬉しいです♪リアムと初めて会った時からГлубокиеотношения、深い仲になりそうだと思っていましたから。大当たり、ですね♪」

「はっははは……」

言わなくちゃ……このまま勘違いさせると凄く悲しませるかもしれないし、あと美波ちゃんたち怒るかもしれない……なんとか穏便にこの部屋から出なくちゃ……
以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:37:46.77 ID:S8/ZBoHB0
「んーっ!!?♡♡♡」

脳内がピンク色の何かに染まっていく感覚に軽くイッてしまった。嘘だと思いたいけどキスだけでイクなんて初めてだった。脳内だけじゃなく力が抜けた全身にジワジワとそれは拡がっていく感覚、元々そういうシュミがあったような気がしてきた。視線を美波ちゃんと文香ちゃんに向けるとまるで「こちら側にようこそと言わんばかりの光悦とした表情で見守っていた。

「ぷはっ、どうですか?アーニャのпоцелуй、キスは気持ちよかったですか?」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:38:29.01 ID:S8/ZBoHB0
「リアム、そろそろ……ここもいいですか?」

ぼくほどではないと思うけどさっきよりも赤みが増した頰でアーニャちゃんが右手で脇腹に手を置いた。これから何をされるんだろうと思いながらも首を縦に振った。ぼくが着ているのは太もも隠せちゃうようなダボダボTシャツ、あとは上下の下着だけ。防御力はほぼ皆無に近い。息も僅かに荒いアーニャちゃんがTシャツの裾を右手でつまみ、ゆっくりと上にあげる。アンダーバストのところで1回引っかかったけどアーニャちゃんは自分の方に引っ張るようにして裾をぼくの鎖骨周りに移動させた。

「Я был удивлен!リアムのお胸、すごく大きいです♡」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:39:31.49 ID:S8/ZBoHB0
「リアム、бюстгальтер…ブラジャーのサイズが合っていないようですが」

「本当ね。だいぶりあむちゃんの胸が食い込んでいるようだけど」

「あっうん、高校の時から使っているヤツだから」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:40:13.43 ID:S8/ZBoHB0
アーニャちゃん太っ腹〜。日本に住んでいてロシアンハーフ美少女に来週の土曜日の予定を組まれる経験なんて中々無いでしょ?…と思っていたら「あ」とアーニャちゃんが壁掛け時計を見ながら声を漏らした。時計の針は22時を過ぎていた。

「もう時間だねアーニャちゃん、残念だけどまた今度にしましょう」

「……分かりましたミナミ。Недостаток сна…睡眠不足はお肌の敵、ですからね」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:40:59.23 ID:S8/ZBoHB0
「アーニャちゃんを見ているとね、こんな綺麗な女の子をどこの馬の骨とも分からない男に渡すものですか!って思ってなるべく一緒にいるようにしたの」

アーニャちゃんと約束した土曜日、いつものTシャツではなくちゃんと上下の服を着てきたぼくは時間まで余裕があったから美波ちゃんと人気のない喫茶店で話をしている。なんの話をしてるかって?アーニャちゃんがレズセックスに目覚めたきっかけだよ。

「寮の浴場で初めて一緒に入った時にね、芸術的な身体を見ていたら……自然とムラッとしちゃってね、2人でアーニャちゃんの部屋に戻った瞬間にベッドに押し倒しちゃったの♡」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:41:31.76 ID:S8/ZBoHB0
ぼくは首を縦に振った。美波ちゃんは同じ志を持つ同士と向きあっているような熱い眼差しを向けてくる。するとボクの携帯のアラームが鳴り響いた。

「そろそろ時間だよね?私はこれから仕事の現場に行ってくるね。アーニャちゃんとの買い物デート、楽しんできてね♡」

「ありがとう美波ちゃん!ほとんどアーニャちゃんのヒモ状態になるケド!」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:42:19.77 ID:S8/ZBoHB0
「おっ、お待たせアーニャちゃん。待ったかな?」

「リアム!アーニャも着いたばかりですよ♪」

「そっか、それじゃ早速アーニャちゃんの知っているランジェリーショップに行こっか」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:42:45.48 ID:S8/ZBoHB0
服を脱いでくださいと言われて安物の下着に包まれたぼくの身体をさらけ出す。上は全て脱ぐよう指示されて、乳に食い込むブラジャーも外した。ナマイキにゆさっと揺れるボクの生乳、メジャーを手にした店員が乳のデカさを予想できなかったのか軽く動揺していた。高校の終わり頃─それとも高校2年だったかも?─は95cmぐらいだったけど流石にこれ以上育ってな─

「97cmですね」

……うっそーん、また育っちゃった。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:43:14.40 ID:S8/ZBoHB0
どれを選ぼうかいくつぐらい買ってもらえばいいかなアーニャちゃんに悪いし2ついや3つでと考えていると試着室のカーテンがまた開く。また違うランジェリーを持ってきてくれたのかなと鏡で後ろを確認すると……銀髪碧眼の……

「アーニャちゃ……っ!?」

「シーッ、ですよ?」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:43:58.29 ID:S8/ZBoHB0
……あぁ、だからこの店を選んだんだ。どんどんと追い詰められていく感覚だけどまたあの夜の続きができると思うとつい唾を飲み込んでしまう。「オー…」とブラジャーのタグの「J65」をまじまじと見るアーニャちゃん、「マスクにもなりますね」と面白がって片方のカップに顔を収める。6割は隠れるアーニャちゃんの小顔、なんだかおかしくてつい息を吹き出してお互いに静かに笑った。
そんな空気も束の間、アーニャちゃんのあの夜と同じに眼つきに変わった。その視線はボクのJカップに更新したデカ乳に集中している。ボクの乳ってサイズに合った乳輪の大きさなんだけどさ、なんて言えばいいのかな……乳輪がくっきりしてなくて乳に滲むような、溶け込むようなタイプのヤツなんだ。
使っていたブラジャーが食い込んでたせいで跡が残っているところを白い指先でなぞられた後、双頂にそびえ立つ乳首にちゅっとキスされた。ぴりぴりした感覚に甘い吐息が漏れる。ぼくの反応に満足そうに見つめるアーニャちゃんが口を開いた。

「アーニャがブラジャーを着けてあげます」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:44:28.33 ID:S8/ZBoHB0
腕を上げてくださいと言われてストラップを通される。刺繍がふんだんに施された黒のそれが両肩に引っかかっただけの状態、するとアーニャちゃんは後ろからぼくの左乳をすくい上げるように触れてきた。手全体で乳の感触を確かめるように沈みこませてくるけどまるで陶器を扱うかのような繊細さを感じる。左乳が片方のカップに入れられ、右乳も同じようにカップに入れられて背中のホックを留められた。

「どうですか?」

「……うん、ぴったり」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:45:53.99 ID:S8/ZBoHB0
「こっちはどうですか?リアムの髪の色とお揃いですよ」

「あっアーニャちゃんもそう思う?」

こうして新しい下着の試着を進めていった。まるでストリップショーのように色んな下着に着替える光景をうっとりと眺めるアーニャちゃん、それに応えるようにちょっと焦らしたり今の自分に出せるありったけの色気で試着するボク。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2019/12/01(日) 21:46:50.85 ID:S8/ZBoHB0
「お邪魔しまーす……」

「ンー♡フフフ♡」

「いかがでしょうかアーニャちゃん♡もっと先端を舐め回してくださいね♡」
以下略 AAS



42Res/42.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice