天空橋朋花「夢の中ならレ●プしてもいいとお思いですか〜?」
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5: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:36:14.14 ID:42YhWwR9o
※3

 アイドル・天空橋朋花は、文節末を伸ばし、アクセントの切り返しを緩やかにしている。歌ったり演技したりナレーションしたりするときを除き、すべての発声がそうだった。
 プロデューサーは、『間延び』が少女らしくなく、まさしく「保母さんが子供に言い聞かせる」さまに似ている、と言ったつもりらしい。朋花が『聖母』を名乗ることもあって、ファンや関係者や同僚アイドルの大半が、『間延び』が朋花のキャラ付けの一環だと思っている。

以下略 AAS



6: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:37:23.04 ID:42YhWwR9o
※4

「ずいぶん弱々しげじゃないか、朋花」
「い、いきなり……プロデューサー、あ――ん、ん……っ!」

以下略 AAS



7: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:38:20.24 ID:42YhWwR9o
※5

 朋花も、アイドルが男の性欲を煽り立ててファンを釣ることを知っていた。ときに男が性欲に突き動かされて女に乱暴することも知っていた。
 けれど、いま朋花に迫ってくるプロデューサーからは、単に釣られたり突き動かされたりした男の性欲と一線を画する、もっとおどろおどろしい感情を嗅ぎ取ってしまう。

以下略 AAS



8: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:39:00.55 ID:42YhWwR9o
※6

「は、ぁ……ふ、ぅあんっ、んふっ……! だ、めぇ……っ!」

 白と青の半袖シャツと、ぴったりした灰色の膝丈パンツ。朋花のレッスンウェアのどこかへプロデューサーがシワを刻んだりピンと伸ばしたりするたびに、朋花から甘く弱々しい吐息が漏れる。
以下略 AAS



9: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:39:35.15 ID:42YhWwR9o
※7

「見つかったら、まずいかな」
「あたり、まえ、です……!」
「だよな。これじゃあな」
以下略 AAS



10: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:43:43.95 ID:42YhWwR9o
※8

 まつりと美也が去ってから、ようやく朋花はささやきを漏らせた。

「プロデューサー……いまさら、逃げませんから……お願い、離して、ください……っ」
以下略 AAS



11: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:44:29.10 ID:42YhWwR9o
※9

「だめって言われてもな。お別れなんだから、いっそ俺に愛想を尽かしたら、ちょうどいいだろう」
「や、ぁ……ひ、ぁあ、ぅああぁあ……っ!」

以下略 AAS



12: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:48:17.19 ID:42YhWwR9o
※10

「可愛いよ、朋花」
「……っ、『聖母』に、可愛い、なんて、あなた、不遜な言い方をっ」
「別に、いま気づいたわけではないよ。前からさ」
以下略 AAS



13: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:49:11.72 ID:42YhWwR9o

※11

「……朋花」
「や……ぁ、はぁ、はぁ、あ……あ……」
以下略 AAS



14: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:49:57.99 ID:42YhWwR9o


※12

 朋花が呼吸や声を詰まらせると、プロデューサーは彼女を気遣ってか、体温と体温を絡ませるように深く結合して、抱き合ったまま呼吸を整えさせた。それがまた、朋花の被征服感を増幅させる。
以下略 AAS



15: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:51:09.59 ID:42YhWwR9o

※13

「ん、んん、んん゛ん゛っ! ぁ、あ、あ゛あ゛っ、い、いく、イキます、から、ぁ、や、やめ……ぇ、ぁ、ああ……っ! ぁあ……っ」

以下略 AAS



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