過去ログ - 【R-18】舞園「苗木君の鶴が私のナカにッ!」苗木(この舞園さんは嫌だ)【18禁】
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覧
板
20
1
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:36:14.79 ID:R00ldDfL0
正直、釣りスレだと思ったろ?
けど、違うんだな!
こちらの板では18禁もOKなようなので、投下していきます!
以下、注意書き
・苗木×舞園
・雰囲気は暗め
・18禁要素あり
・ただし大したエロじゃない
・エロはエッセンス
・エロに実用性はない
・しかも途中からエロはログアウトする(物語後半から消滅する)
・けど、電車の中とかでは読むのはやめた方がいい
・約2万文字(つまり、エロなしの部分が1万文字以上あるよ)
・注意事項は「やや退廃的 軽い暴力表現あり 微鬱 少し病んでる」
注意事項は「やや退廃的 軽い暴力表現あり 微鬱 少し病んでる」
大事なことだから2回言いました
・枕ネタはなし
・通信簿ネタはあり
・ちょっとキャラ崩壊あり
・負の感情の方がどちらかといえば飛び交ってる気がする
それでよければ……↓に
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:39:11.14 ID:R00ldDfL0
「……ぁ。あは……。ん…ふふ……きもちいいです……苗木君」
「……くぅ。……ぅ。……ボクもだよ。……舞園さん」
薄暗い部屋の中でボク達2人は交じり合っていた。
暗くした部屋の中で、ボク達は互いの熱と息遣いを頼りに抱きしめあい、なぶり合い、弄びあった。
以下略
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/11/03(日) 21:39:47.30 ID:HlvC9omf0
模擬刀の先制乙だべ!!
4
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:40:22.05 ID:R00ldDfL0
「あ、あ……なえぎくん……なえぎくんっ……だいしゅき……なえぎくぅん……だいしゅき……」
「ボク……ぅ……もだよ……」
「き……こえま…ァ……せん…ン……もういっかい……いってくださぁい……」
「ボクもッ! ……大好きッ! ……だよ…………舞園さん……」
「……ッ。うれしい…ァ……ぅ……。……なえぎくん…………ゆめみたい……」
以下略
5
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:41:54.47 ID:R00ldDfL0
「あぁ、にゃ……えぎ……くっ……ぅ……ん……わたし、も、ら、めぇ」
「ぅ……ぁ………そろそろっ……出るよっ……」
「ひゃ、い……だいじょぶれす……にゃかで、わらしのにゃかで、らしてェ」
「う……ぅ……クッ」
「あ、あぁ、にゃえぎくん、にゃえぎくんをかんじましゅぅ……」
以下略
6
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:42:48.42 ID:R00ldDfL0
◇◇◇
だいぶ前のこと……。
舞園さんは桑田君を殺そうとした。
以下略
7
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:44:07.01 ID:R00ldDfL0
◇◇◇
「……苗木君?」
どうしてこうなったんだろう? という疑問を感じつつ、ボクは舞園さんの声で現実に引き戻された。
以下略
8
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:44:56.79 ID:R00ldDfL0
ボクはモノクマから貰った電子レンジでそれらを温めながら、舞園さんを席に座らせた。
そして、温め終わった食事をテーブルの上に並べなおした。
「ひとまずご飯たべようか……?」
「はい! 任せてください」
以下略
9
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:45:42.21 ID:R00ldDfL0
「では……」
舞園さんは“ボク”の分のご飯を自分の口元へと持っていく。
「あむ……」
以下略
10
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:47:26.14 ID:R00ldDfL0
◇◇◇
一応念のために言っておくと……。
以下略
11
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:48:06.07 ID:R00ldDfL0
◇◇◇
「おいしかったですね」
「そうだね、舞園さん」
以下略
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/11/03(日) 21:49:43.97 ID:HlvC9omf0
Oh...
13
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:50:23.15 ID:R00ldDfL0
◇◇◇
少しずつ周囲の人間が減っていくことに耐えながらも、ボク達は一緒に学級裁判に出た。
誰もボク達に期待していない。
以下略
14
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:52:03.61 ID:R00ldDfL0
◇◇◇
「オセロ楽しかったですね」
「そうだね……意外と色々な打ち方があって面白いよね」
「苗木君もだいぶ上手くなりましたよね」
以下略
15
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:53:10.69 ID:R00ldDfL0
「お帰りなさい、苗木君」
「ただいま……舞園さん」
帰ってきたら、舞園さんが見惚れるくらい綺麗なお辞儀をしてくれた。
以下略
16
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:54:13.94 ID:R00ldDfL0
――舞園さん、好きだっ“た”よ
舞園さんがおかしくなってから、しばらく経った頃のことだ。
以下略
17
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:54:54.61 ID:R00ldDfL0
――痛いッ! 痛いですッ! 苗木君! ああああああああああああああああああああ!?
暴れる舞園さんを無理やり押さえ付けて、ボクは前戯もなしにに突き立てた。
――苦しい。やめ……あ……ああ……息が……出来なくなっちゃ……ぅ、ぁ……
以下略
18
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:56:45.92 ID:R00ldDfL0
ちなみに、↑でエロは終了
エロ目的で見てくれていた方はバックスペースを押して帰って大丈夫です!
19
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:58:00.66 ID:R00ldDfL0
◇◇◇
「苗木君……苗木君……起きてください。そろそろ夕食の時間ですよ」
「…………ぁ」
以下略
20
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 21:58:46.17 ID:R00ldDfL0
「あの……苗木君? 私、何かしちゃいました?」
「え……? なんで?」
ボクの怪訝な態度に舞園さんは委縮したように縮こまる。
以下略
21
:
◆viiWRiLRjFiX
[sage saga]
2013/11/03(日) 22:00:26.06 ID:R00ldDfL0
舞園さんが怯えているのは分かった。
だけど、ボクは抑えきれない。
ボクは舞園さんを突き飛ばした。
尻餅をついてこちらを見上げる舞園さんを、ボクは見下ろしながら言った。
以下略
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