2:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 14:45:23.73 ID:Z50vb1jJ0
食事シーンごっことは、俺たちの間だけで使われる符丁だ。
光が愛してやまないヒーロー物のなかには、およそ子供向けとは思えない凄惨かつショッキングで、勧善懲悪や既存の価値観に対してアンチテーゼを提示する展開が割と存在する。
3:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 14:47:39.88 ID:Z50vb1jJ0
目的地にたどり着いたので、光の肩を揺すって起こした。
「……カラオケ?」
4:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 14:50:27.27 ID:Z50vb1jJ0
扉を閉じきると、外に音が漏れ出さず、外からも音が入らない二人だけの環境が出来た。
カラオケ機器が光ってるだけの薄暗い部屋だ。
5:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 14:53:35.41 ID:Z50vb1jJ0
「えへへ……いいかな」
「何だ?」
6:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 15:00:23.36 ID:Z50vb1jJ0
ここまですれば、もうやることは決まりだ。俺はズボンを、光はシャツとズボンを手早く脱いだ。
光の男の子っぽいTシャツとズボンの下には、レースで彩られた扇状的な黒下着が隠れていた。
7:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 15:02:45.35 ID:Z50vb1jJ0
それにしても、今回はたまたま時間が出来たからしけこんでるだけなのに、光は朝から俺とのセックスを期待してたと言うのだろうか。
もしかして、無理やりにでも時間を作って俺を誘うつもりだったのか。
8:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 15:03:56.72 ID:Z50vb1jJ0
愛撫や開発は身体の中にも及んでいる。
故に、光は腹の上から子宮を揺さぶられても感じるのだ。
9:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 15:11:35.16 ID:Z50vb1jJ0
「な、なぁ、P」
ためらうように、断りを入れるように光が口を開いた。勿体ないが、話を聞くために手マンを止めた。
10:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 15:13:30.48 ID:Z50vb1jJ0
自分のモノを扱く要領で、光の淫核を何度も擦った。
たまに爪先で裏をこじったり押し潰したりとバリエーションを加え、快楽のパターンを多様化する。
11:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 15:14:36.06 ID:Z50vb1jJ0
「そろそりょ、……ね、ねぇ……」
優しげかつ惚けた声色で光がうわ言のように笑う。
12:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 15:27:14.77 ID:Z50vb1jJ0
そのまま腰を円を描くように動かして、子宮口の周りを抉るように揺さぶると、光はくぐもった喘ぎを完全に抑えきれなくなった。
挿入に狂喜した膣壁が狂ったように動き、巾着のように竿にぴったり張り付いてしごいてくる。
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