木村夏樹のむきだし
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3: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 21:47:53.77 ID:CYpm3u/s0
なんてことはない、弱小プロダクションの出る杭が打たれないためにはそれなりの後ろ盾がいるという、この業界では当たり前の話。
いやひょっとすると、後ろ盾がなければそもそもスタートラインに立つことさえ不可能なのかもしれない。
それをボクなんかが月に何度か特別な接待をするだけで、とある企業の庇護を受けることができる…ボクが少し我慢するだけで素敵なあの子たちの夢の役に立てるんだ…そこに考える余地なんてなかった。
僕がこの人に見初められたのは全くの偶然だったのだけれど、接待の打診されたとき、子どものころからコンプレックスでしかなかった自分の女々しい容姿に初めて感謝した。
まったく、世の中には色んな性癖の人がいるものだ。
以下略 AAS



4: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 21:49:47.70 ID:CYpm3u/s0
◆◇◆◇◆◇◆

ぎゅいーーーん、と最後に愛器をかき鳴らしたタイミングで白色の照明はOFFられて、足元を照らすブルーとパープルの光だけが残った。
演奏も歌もばっちり。ライブ演出もリハ通り。
ただ一つのマイナス点は、アタシの相棒がステージが暗転してからずっとこっちに視線を送ってきていること。
以下略 AAS



5: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 21:51:45.75 ID:CYpm3u/s0

―――
――


以下略 AAS



6: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 21:53:45.58 ID:CYpm3u/s0
また涙目になりそうになっているだりーの瞳にははっきりとした尊敬と信頼の情。
いや、それだけでなく…


「……っ」
以下略 AAS



7: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 21:55:25.26 ID:CYpm3u/s0
二人は明らかに初対面ではないのに、Pさんはこれ以上ないくらいに狼狽しているように見えた。でもアタシは呑気に、どうしても苦手な相手ってのはいるからなぁ、だなんて考えていた。なんか、その、見た感じちょっとアレな人だしな…。


「あぁ〜♪ この子たちがPくんのアイドルかぁ〜♪」

以下略 AAS



8: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 21:56:31.35 ID:CYpm3u/s0
―――
――


「さてと…………あ」
以下略 AAS



9: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 21:57:48.50 ID:CYpm3u/s0
気付けば直線距離で5mくらいの距離にまで近づいていた。
もちろん無防備に体を晒しているわけじゃない。アタシと二人の間にはセットのスペアか何かが置かれていて、それが丁度いい壁になっていた。もっとも、光があるのは二人の側にだけだったから、よっぽど大胆に物陰から体を出さない限り気付かれることはなさそうに思えたが。
セットの陰に身を隠したまま、左目だけを覗かせると、コンテナケースに腰を下ろしているブ男が正面から見えた。

そして…。
以下略 AAS



10: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 21:59:39.92 ID:CYpm3u/s0

「んん〜? なに? どしたの〜?」

「んっ…はぁ…はぁ……はぁ…」

以下略 AAS



11: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 22:00:24.73 ID:CYpm3u/s0
豚の叫び声も聞こえない、照明の付いた正常な空間に戻ったその瞬間、無意識が押し止めてくれていたモノが逆流してきた。


「う゛っ゛!!??」

以下略 AAS



12: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 22:01:19.60 ID:CYpm3u/s0
―――
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以下略 AAS



13: ◆ao.kz0hS/Q[saga]
2017/02/25(土) 22:02:28.48 ID:CYpm3u/s0

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以下略 AAS



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