1: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 18:56:58.00 ID:YWmcf33J0
アイドルマスターシンデレラガールズ黒埼ちとせのR-18SSです。
よろしくお願いします。
2: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 18:59:27.68 ID:YWmcf33J0
黎き闇に咲き誇る血と静謐―
今宵は満月だった。
3: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:01:00.00 ID:YWmcf33J0
それに気付いた女が唇を離して、口元に満足気な笑みを浮かべる。
女の瞳は前髪に隠れ表情は伺えなかったが、蜜唾に塗れた唇は獰猛な光を宿していた。
4: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:02:53.89 ID:YWmcf33J0
「ふぅ……あむちゅ……れろっ……んぅ、れるん……あむぅ……」
先端から溢れる露を艶かしい舌で掬い、肉棒の温度を確かめるようにほっそりとした指で竿を扱く。
5: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:03:39.51 ID:YWmcf33J0
絶対に逃がさない。
女の強い意志を感じずにはいられなかった。
6: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:05:43.56 ID:YWmcf33J0
「ンヂュル……ヂュポ、ヂュポ……ヂュルルルッ……!ヂュプ、ヂュブル……ンッ……ンブッ、ヌジュル……!ンンブリュ……!」
亀頭がいやらしく窄められた口内に飲み込まれた。
7: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:09:35.77 ID:YWmcf33J0
自分の眼下で淫猥に肉棒を咥える姿とのギャップに一瞬戸惑いを覚える。
だが一瞬だ。
8: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:10:44.72 ID:YWmcf33J0
「ンヂュ、ンムヂュ……ムグ……ンンッ……ムヂュブ、ンブッ……ンボォ……ヂュブルルルッ……!」
その精飲行為の刻む音色と肉棒の律動が同調して響く淫靡な協奏が、男の脳に鮮烈な快楽を与えて更なる射精を促した。
9: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:12:23.68 ID:YWmcf33J0
「あは♪……搾りカスだ♪」
指で作ったリングで何度か扱いて、ピュっと飛び出した水みたいに薄まった精液を舌で満足げに受け止めた。
10: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:13:41.13 ID:YWmcf33J0
その蕾が花開く時が、あなたの望みが叶う時♪
それは私の―黒埼ちとせの望みが叶う時でもあるしね。
11: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:15:51.59 ID:YWmcf33J0
まもなく物語の幕が開く。
彼の部屋のドアの前。
12: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:16:49.06 ID:YWmcf33J0
夜は私を自由にしてくれる。
だから服なんかポイッ♪
13: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:17:51.10 ID:YWmcf33J0
彼のゴツゴツした手が私のおっぱいに伸びる。
肉付きの悪い私の体の部位で最も実っているおっぱい。
14: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:18:57.92 ID:YWmcf33J0
彼をベッドの上に立たせて、私が跪く。
まずは唾液をいっぱい含ませたお口でおしゃぶりだね。
15: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:21:35.38 ID:YWmcf33J0
え?あなたが動くの?
私はおっぱいを寄せて、しっかり押さえてればいいのね?
16: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:22:37.32 ID:YWmcf33J0
私もおっぱいにおちんぽが擦れてるせいで気持ちよくなっていて、身体の芯を熱くさせていた。
おまんこはびしょびしょになって涎を垂らしてる。
17: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:23:52.12 ID:YWmcf33J0
自分の指でおまんこをくぱぁって拡げて、はしたないおねだり。
千夜ちゃんが見たらどう思うだろう?
18: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:25:37.90 ID:YWmcf33J0
先っぽが子宮口にキスする度にもっともっとって吸い付いてるの。
あは♪苦しいのに、凄く気持ちイイ。
19: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:26:45.28 ID:YWmcf33J0
『……あなたの望みは、なぁに?』
私と目が合った、あの瞬間にあなたが望んだことはなぁに?
20: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:30:48.75 ID:YWmcf33J0
私も私で気持ちイイことしか考えられない。
子宮口を突かれるたびに快感が波紋のように拡がって全身を駆け巡る。
21: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/03/01(金) 19:33:49.21 ID:YWmcf33J0
世界一愛しい人に愛された証。
私のナカで彼の蕾が花開いた。
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