1: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/09/29(日) 21:36:21.40 ID:EzahVj300
プロデューサーと千雪さんが休日にひねもすセックスする話です
2: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/09/29(日) 21:37:15.16 ID:EzahVj300
学生が多く占める283プロでは、7月〜8月こそが稼ぎ時で、9月に入ってようやく芸能的な休暇が渡される。「遅い夏休み」というやつだ
だから、夏休みが明けて学校生活に戻る学生組と、そうじゃなく本当に少し暇になる久美とで別れる
その中の二人、俺と千雪は、その休暇を満喫していた
3: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/09/29(日) 21:38:08.12 ID:EzahVj300
◆◇◆
けだるさが体を支配している。時計を観ると2時を指していた。外を見ると雨が窓を叩いていた。洗濯物を干せないな、と昨日の行為で汚れてしまったシーツの事を思った
4: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/09/29(日) 21:38:53.40 ID:EzahVj300
薄く開けられた瞳が俺の方を見る。目が合った。微笑まれた。表情筋の動きを手のひらが感じ取っていた
「……」
5: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/09/29(日) 21:45:44.25 ID:EzahVj300
今日はここまでです、続きは次回以降
◆今日は貴方だけに桑山千雪の真実をお伝えします◆
6:名無しNIPPER[sage]
2019/09/29(日) 23:38:41.97 ID:fRpnd2Epo
無駄な英訳きっもwwwwww
7:名無しNIPPER[sage]
2019/09/29(日) 23:58:27.63 ID:DYQTCu8Go
自分は好きなので文句だけの人の言葉は気にせず楽しみにしてます
8: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/10/02(水) 01:08:46.55 ID:gCHILt4Z0
俺と千雪は、どこまで行ってもアイドルとプロデューサーだ。今の状況は、決して褒められたものでは無い。
脳にこびりついた「目を背けてはいけない事実」に考えを巡らせながら、少し熱めのシャワーを浴びる。垢のように擦って落とすことは出来ないが、シャンプーのサッパリとした匂いが悩みを一時的に消してくれる
9: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/02(水) 01:09:23.16 ID:gCHILt4Z0
スマホに届いたメールをスクロールしていく。連休明けの仕事を片すタスクをぼんやりと考えながら、リビングへ足を運んだ
『今日やってきたのは、ハンドメイドの雑貨を取り扱うここ――』
10: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/10/02(水) 01:09:57.43 ID:gCHILt4Z0
◆◇◆
雨はまだ止まない。外を走る車は、ライトをいつも以上に輝かせている
11: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/02(水) 01:10:29.99 ID:gCHILt4Z0
千雪が力を抜くと同時に、自分も腕を緩めた。千雪は鎖骨、胸骨上から下へと軽く口づけをしていきながら、俺の屹立した一部分へ近づく。合わせて俺は足を開き、うずくまるようになった千雪の入り込むスペースを作った。
ペニスは既に固くなっていて、先端からはカウパーが垂れている。千雪は液体を指先になじませ、軽く手でペニスを擦り始めた。
12: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/02(水) 01:10:56.42 ID:gCHILt4Z0
そろそろマズイ。そろそろ出る
このまま続けられると、千雪の口内へ出してしまう。以前口内射精したときに、千雪は精液をどう処理したら良いか分からず、泣きながらトイレに走ったことがある。
13: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/02(水) 01:18:34.05 ID:gCHILt4Z0
今日はここまでです、続きはまた
◆明日使える英語構文をお教えします◆
桑山千雪は「283プロダクションのアイドルそっくり!」という文言のAVを発見したため、ショックのせいか2日ほど食事が喉を通りませんでした
14: ◆U.8lOt6xMsuG
2019/10/09(水) 23:52:06.85 ID:uq0zJpXS0
再開します
Resume
15: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/09(水) 23:52:58.22 ID:uq0zJpXS0
コンドームを一枚取り、封を切る。ペニスはすでに勃起しきっていたので、装着するのは容易かった。
「千雪、いいか?」と言おうとした。口を開く前に、千雪に体重をかけられて、倒される
16: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/09(水) 23:53:54.11 ID:uq0zJpXS0
少々時間をおいてから、千雪が腰を動かし始める。ペニスを奥まで深く挿入したまま、腰をくねらせてグラインド。恥骨と恥骨が擦り合わさった
「はぁっ……」
17: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/09(水) 23:54:39.70 ID:uq0zJpXS0
「ぷ、ぷろりゅーさー、しゃん……」
千雪の呂律は回っていなくて、それがなんだかおかしかった。
18: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/09(水) 23:55:11.37 ID:uq0zJpXS0
千雪の目尻から、水滴が零れる。親指の腹で拭う。涙の跡を、特に理由は無いが、見たくなかった
千雪が体をよせ、しだれかかってくる。二の腕辺りを強く掴まれた。そこだけは離さない、という石が見えた。抱き締めることでお返しとした
19: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/09(水) 23:55:50.87 ID:uq0zJpXS0
◆◇◆
喉が渇いて、目を醒ました。外はもう真っ暗だ。いつの間にか雨は止んでいる。
20: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/09(水) 23:56:19.12 ID:uq0zJpXS0
◆◇◆
隣の暖かさが消えて、私は目を醒ましました。雨は止んで、外は真っ暗です。
21: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/10/10(木) 00:00:31.60 ID:mpfdvwPd0
ここまでです、ありがとうございました
◆明日使える英語構文をお教えします◆
プロデューサーは自決用のテトロドトキシンを奥歯に仕込んでいます。アイドルと密接な関係にならないためです
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