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Your cycle of nonsense bleeds to its core, repeats once again 

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440 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道) [sage saga]:2021/06/24(木) 09:19:23.77 ID:33XKCL5go
臨時ブログです: 他人への興味の欠落と、海外の音楽への興味の欠落は、同じ流れの上にあるのかもしれない
https://3lanakanohito.blogspot.com/2021/06/blog-post_21.html?spref=tw
音楽はすげー感情的なものだから、それが政治的に正しい/間違っている以前に、その人に合う/合わないというところは大きい。例えば「ヒップホップが嫌いだ」と言っている人がいたら、その人はヒップホップをほとんど聞いていない「食わず嫌い」の人だ。そしてもし「ヒップホップなんてものは全然良くない」なんて言いだしたら、嘘つきかもしれない。音楽の1ジャンルでも深く聴いている人は、ジャンルの中に無限のグラデーションが存在していることは理解しているはずだ。

それなりに歴史を積んできた音楽の1ジャンルにおいて、ヒップホップだろうがパンクハードコアだろうがメタルだろうが、その中に様々なグラデーションが存在している。そのグラデーションの中に自分にピッタリの、奇跡の一枚が存在していることを知っている。これがディガーの思想だと思う。かつて日本語ラップがすごく苦手だったが、THA BLUEHERBやMSCや降神とかが好きになれたのは、暗いビートや知的な言葉の組み合わせが自分に合ったからだと思っている。そこから他のヒップホップのアルバムを聴けるようになっていく。

でもそれができたのは別の音楽ジャンルをたまたま深く聴いていて、ジャンルの中にグラーデーションがあることを理解していたからかもしれない。「もっと暗いやつはない?」「もっと声が低いほうが好きかも」「音はマッチョなやつより、ショボいほうがむしろ好きだな」そうやって自分というものを知っていく。その過程は、ジャンルを知るというより自分を知るということなのだ。

(※一部抜粋)


           r‐v‐、            
               '、,..ノ、.,_             
        r‐.''ア     '^`''‐x、       
        V''7 r _{  .!_j  'ミ /        
        `:|.{ W'、 i/lスij  r:'′        
           .i{ '{.O ` O } / !          
           八 }゙゙_〈〉 ゙゙゙.} .イ 1          考えが上手くまとまらないのでノーコメントとしておきますが
           i >'´ }'f^ヾ../.i |        専門的なことはともかくこちらで言われている『グラデーション』についての考察にはただただ感心させられました
         j./  {/'{  Y1.i l        
          ‖  ..|r7   1Y.. i       
         .fイ  _イ'ヲx:..  | i、 1        
        ‖=ニシnk:*::. ゙ Y.... l,      
       / {._,ィ'ニニニ入_*::=リ:. .. '、      
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