過去ログ - 【咲―Sski―】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」【永水】
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1: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:09:04.08 ID:cJv6xySVo

○このスレは所謂、基本ギャグな京太郎スレです

○安価要素はありません

○設定の拡大解釈及び出番のない子のキャラ捏造アリ

○インターハイ後の永水女子が舞台です

○タイトル通り女装ネタメイン

○舞台の都合上、モブがちょこちょこ出ます(予定)

○雑談はスレが埋まらない限り、歓迎です

○エロはないです、ないですったら(震え声)                            多分



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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:09:50.73 ID:cJOQXTB40
どうせヤるんだろ


3: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:11:44.38 ID:cJv6xySVo
こ、今回は本当に健全なスレ運営を心がけてるから(震え声)
では、とりあえずプロローグ的なものを投下していきます
ギャグです(重要)


4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:12:01.01 ID:yNyQpeEC0
待ってたぞ!全裸になりすぎて風邪引いたじゃないか


5: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:12:18.91 ID:cJv6xySVo

―― その年の8月は俺にとって忘れられない年になった

俺の所属している清澄高校麻雀部。
そこは去年まで部長を含めて二人しかおらず、ろくに団体戦も出れないような有り様だった。
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 21:12:21.12 ID:VJmcIN9Fo
おっ生乳イッチか
立て乙


7: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:12:52.77 ID:cJv6xySVo

―― だから…まぁ、雑用ばっかりなのは特に気にならなかった。

そもそも俺はここにいるのがおかしなくらい場違いな存在なのだ。
実力もそうだし性別だってそうである。
以下略



8: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:13:23.05 ID:cJv6xySVo

―― それから前部長の引退や引き継ぎ…そして新規入部者もあって…。

インターハイでの激闘を見て、麻雀への興味が出てきた生徒と言うのは少なからずいたのだろう。
お陰で前部長が抜けた穴もすぐさま埋まり、今度は秋季大会へと向けて新生清澄高校は動き出した。
以下略



9: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:13:50.36 ID:cJv6xySVo

京太郎「…え?鹿児島に引っ越し?」
「そうだ。急な話で悪いが…」

ある日の夕食の場。
以下略



10: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:14:17.79 ID:cJv6xySVo

京太郎「…カピーの事はどうするんだよ」
「大丈夫だ。あの子もちゃんと連れて行く」
京太郎「…飼育できるような施設はちゃんと整ってるんだろうな?」

以下略



11: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:14:46.49 ID:cJv6xySVo

「…すまない」
京太郎「謝るなよ。仕方のない…事なんだろ」

勿論、色々と言いたい事はある。
以下略



12: ◆phFWXDIq6U[sage]
2014/02/12(水) 21:15:14.74 ID:cJv6xySVo

京太郎「……あ」

いや、より正確に言えば、微かに点滅する緑の光に気づいたというべきか。
メールの着信を知らせるそれに引かれるようにして俺はそっと手を伸ばした。
以下略



13: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:15:51.56 ID:cJv6xySVo

京太郎「…くそ」

結果、俺はメールの返信をする事を放棄し、視線を携帯から外した。
勿論、それが逃避でしかない事くらい俺も理解している。
以下略



14: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:16:19.89 ID:cJv6xySVo

………


……
以下略



15: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:16:46.91 ID:cJv6xySVo

咲「わわっ」
京太郎「よっと…」

それでも身体が勝手に動くのはもう慣れと言うべきか。
以下略



16: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:17:14.16 ID:cJv6xySVo

和「さぁ、どういう事でしょうね」
咲「うぅぅ…」

しかし、そんな咲よりも和の方が数枚上手だ。
以下略



17: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:17:43.56 ID:cJv6xySVo

京太郎「(相談事があるなら言って欲しいって…そういう事なんだよな、きっと)」

長い付き合いなのだ。
その圧力の意図くらいは簡単に察する事が出来る。
以下略



18: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:18:11.39 ID:cJv6xySVo

和「…今更、須賀君が何かするとは思ってませんよ」
優希「そもそも京太郎を誘おうって言い出したのはのどちゃんなんだじぇ」
和「ゆ、ゆーきっ」
京太郎「…え?マジで?」
以下略



19: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:18:40.49 ID:cJv6xySVo

和「咲さんは…まぁ、聞かなくても良いですよね」
咲「むぅー…それどういう意味?」
和「さぁ、どうでしょうね。でも、そろそろ素直になった方が良いと思いますよ」
咲「うー…」
以下略



20: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:19:07.45 ID:cJv6xySVo

咲「あの…京ちゃん?」
京太郎「どうかしたか?」

瞬間、聞こえてきた幼馴染の声に俺は意識を現実へと引き戻された。
以下略



21: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/02/12(水) 21:19:34.31 ID:cJv6xySVo

京太郎「…悪い、もうちょっと時間をくれないか…」
咲「京ちゃん…」

結果、俺の口から漏れでたのは逃げの言葉だった。
以下略



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