233:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 10:07:59.38 ID:m3kLTdjV0
優香「ありがとうございました。またいらしてくださいね。」
沢村「ああ。またよろしくね。美味しかったよ。」
優香「・・・藤原さんは、一緒に帰らなかったんですね。」
僕「うん。沢村さん、この後まだ予定があるんだ。僕は暇だから。」
234:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 10:32:49.06 ID:m3kLTdjV0
めぐみ「おまたせ!お腹空いた!」
僕「・・・ええ・・・」
めぐみは、どう考えてもホルモン焼き屋さんには似つかわしくない格好で来た。
季節はもう冬。純白な、セーター。ふわふわしたファーの着いたコート。
235:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 11:51:59.48 ID:m3kLTdjV0
めぐみとは、毎日メールした。
時折、食事に出かける。くだらないと思うかもしれないけれど、公園ではしゃいだり、駄菓子屋に行ったり、ゲームセンターに行ったり、
安っぽいお店にも行ったことがある。
僕は下町育ちで、地元にはまだ懐かしい場所がたくさんあった。
236:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 12:28:32.17 ID:m3kLTdjV0
GWに入った。
堅と、東南アジアに出かけた。
海の音が聞こえる、コテージ。
堅は、満天の夜空を見ながら、ビールを飲み、こう言った。
237:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 12:56:08.86 ID:m3kLTdjV0
めぐみ「・・・楽しかった。」
いつもの公園で、服が汚れると言っても聞かず、めぐみはブランコを漕ぐ。
季節は、夏の終わりを告げようとしていた。
238:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 13:24:59.96 ID:m3kLTdjV0
意を決した女性というのは、本当に無敵だ。
それは知っている。
めぐみは、全く躊躇せず、僕の部屋に入り、いきなりスカートを脱いで放り投げた。
239:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 14:41:01.68 ID:m3kLTdjV0
辞めよう辞めようと思っていた会社だったが、いざ染まってしまうと、その楽さに抜け出せなくなる。
重役の市村さんもいい人だし、まあ、社員さんともうまくやっていた。
市村さんは旅行が好きで、勝手に海外に出張という名目で出かけたりもしていた。
僕が同行することもあれば、一人で行ってしまうこともある。
240:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 14:54:50.31 ID:m3kLTdjV0
うちの会社に出入りする業者さんに、研修旅行に誘われた。
まあ、旅行という名の接待だった。
僕「え僕が行くんですか」
市村「俺は用事があるからお前が行って来い」
241:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 15:20:50.97 ID:m3kLTdjV0
嬢「・・・せっかく来てくれたのに・・・ごめんなさい!」
僕「え?いや・・・その・・・w」
嬢「だって・・・お金払ってまで。。。何もできないなんて・・・」
242:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 15:37:54.80 ID:m3kLTdjV0
変わろう。僕はまだ30にもなっていない。
まだまだ人生終わってない。
僕は、ジムに通うことにした。
最初の運動年齢は、80歳だった。自堕落が招いた結果だった。
243:テスト ◆71vVbFpf.c[saga]
2016/12/23(金) 15:52:22.91 ID:m3kLTdjV0
朋美「今日も遅くなっちゃったね。一人暮らしって面倒。これから帰って、お掃除して・・」
僕「そうだね。大変だ。仕事の準備もあるんでしょ?」
朋美「うん。あー、ご飯、コンビニにしようかな・・」
僕「うん?それも味気ないし、晩御飯食べに行く?」
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