過去ログ - 天子「どうせ私なんか、術もアニマもない、人間のクズなのよ!」
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◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:31:40.30 ID:tIjaTx+e0
・初投稿です、何かやらかしたらごめんなさい。
・サガフロ2のキャラを東方キャラに変える、殆どそれだけのものです。
・文章力皆無、語彙は貧相。文章は期待しないで。でもアドバイスは欲しい。
・結構なオリジナル展開あり。鼻についたらごめんなさい。
・真面目に全シナリオやると超大作に!……それだと絶対途中で投げるのでかなり端折ります。そのため一部シナリオはセリフだけで補完します。
・東方キャラでやる都合上、男女が滅茶苦茶です。「父」とか「母」とかはあくまでも家族構成上の問題(?)だと思って脳内補完してください。女だって父にも長男にもなれるんですよ!
・かなりウィル編より、ギュス編適当です。でもその辺は読者様の意見を反映します。
・ネカフェから更新するのでちょこちょこでは無く結構一気に投下します。携帯はレス返しくらいにしか使いません。多分。
・「配役を楽しんでいただければなー」と思ってます(これが一番大事)
・みんな人間ってことにしといてください。
それじゃ、頑張って書いていきます。
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◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:33:27.43 ID:tIjaTx+e0
てんこ誕生
伝令:
申し上げます!お妃衣玖様、無事出産です!
以下略
3
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◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:34:37.02 ID:tIjaTx+e0
てんこ追放
今日は天子が緋想の剣の儀式に挑む日
儀式とパーティーの準備で城はごった返している
八雲家先祖伝来のクヴェル、緋想の剣
以下略
4
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:36:24.26 ID:tIjaTx+e0
紫:
あれは私達の子じゃない。あなたもあれのことは忘れなさい
紫は早足で部屋に入ってくるなり投げ捨てるように言葉を発した。
以下略
5
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:39:53.33 ID:tIjaTx+e0
親子は今まさに城門を出ようとしていた。
衣玖:
さあ、行きましょう
以下略
6
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:40:54.21 ID:tIjaTx+e0
喪失
罪悪
虚無
戦慄
悲愴
以下略
7
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:43:05.66 ID:tIjaTx+e0
○故郷を離れて
紫:
今日はここまでにしましょう
以下略
8
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:44:58.25 ID:tIjaTx+e0
──貧民街
天子:
お母様、嫌よこんなところ!
以下略
9
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:47:41.82 ID:tIjaTx+e0
○みょんの旅立ち
妖夢:
行ってきます、叔母さん、叔父さん。
以下略
10
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:51:14.02 ID:tIjaTx+e0
──ヴェスティア
ヴェスティアにつくと、道中疲れを感じていた筈の脚がだんだんと軽くなる。
私の体重は軽いから、これで相応かな。
なんて感じたのはいいとして、貰ってきた地図を頼りに昔から夢見ていた酒場を探す。
以下略
11
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:53:25.81 ID:tIjaTx+e0
妖夢:
ねえ?
?:
あら、何?あなたも間に合わなかったの?
以下略
12
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:56:24.54 ID:tIjaTx+e0
霊夢:
あんたは探索行に加わらなかったの?
?:
この酒場に来る人は、みんなクヴェル探しが目的だとでも思ってるわけ?
以下略
13
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:56:52.14 ID:tIjaTx+e0
妖夢:
ええ、よろしくお願いします
以下略
14
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 20:58:36.70 ID:tIjaTx+e0
──ハン 古代帝国の都の廃墟
ハンの廃墟を探索する私達は、幽香さんの薦めで一際しっかりとその形を残す小さな建造物に入ることにした。
そこからハンの廃墟の地下に行けるとのことだ。
以下略
15
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 21:01:41.81 ID:tIjaTx+e0
これでパーティーも定番の4人、か。
良い感じだ。
ディガーである私を戦闘に階段を下っていくにつれ、嫌な臭いは更に増していく。
一つの階層であると思われる開けた場所にまで来ると、私は立ち止まってしまった。
以下略
16
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 21:02:34.67 ID:tIjaTx+e0
私の言葉を聞いた三人、勇儀さんは困惑の表情を、霊夢は疑惑の表情を、そして幽香さんは呆れたような表情をそれぞれ浮かべた。
文字通り三者三様ではあるが、とにかく「何を言ってるんだ」というような表情を三人でしていた。
──いや、違う。三人じゃない。四人だ。
実のところそれを言った私も何を言っているのかわからなかったし、そういう顔をしていたんだろう。
そんな私を見て幽香さんが「何かに憑かれたのかしら?」といって笑うのも当然のことだ。
以下略
17
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 21:04:11.71 ID:tIjaTx+e0
──まずい、早速問題が浮上している。この立ち位置は問題だ。
霊夢がゴーストと、私と勇儀がランドアーチンとそれぞれ1対1で対峙する形になってしまっている。
駆け出しの霊夢にゴーストの相手を任せるのは危険すぎる。
私は霊夢にその旨を伝えようと、声を上げようとした。
以下略
18
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 21:06:56.17 ID:tIjaTx+e0
☆妖夢side
小部屋の奥、暗がりに揺れる陰──誰だ、あれは。
白骨で構成された体からは、異形──四本の腕が生え、それぞれが武器を構えている。
以下略
19
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 21:08:03.76 ID:tIjaTx+e0
妖夢:
はあぁっ!
勢いよく踏み込み、右腕を振りぬくと鋼の刃が真っ直ぐに滑空していく。
静寂に満ちていた部屋が激闘の物音に染められる。
以下略
20
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 21:09:54.88 ID:tIjaTx+e0
水のアニマを放出する杖を構え直し、今度はこちらからスケルトンに近づいていく……。
ある間合いまで来たその時、突如奴の目が強い光を放ったかと思えば。
次の瞬間奴の姿は消えていた。
何が起こったかを認識する前に。
再び奴の姿を捕える前に。
以下略
21
:
◆ABsCEpS5PQ
[saga]
2011/06/13(月) 21:17:34.49 ID:tIjaTx+e0
……。
再び意識が戻ってきた時、私は柔らかな感触の中にいた。
目を開けると、天井……よりずっと近くに、大きな二つの果実による膨らみが視界に飛び込んできた。
以下略
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