種吐き領主と百人のメイド
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1:名無しNIPPER[saga]
2019/03/17(日) 23:03:22.32 ID:tTy4cMA/0
 今より過去とも未来ともつかぬ頃の話。さる内陸の国にある、さる高貴の家の長男に生まれた男は、生まれつき痴れ者であった。彼は一見すると健常であったし、話しかけてもある程度は尋常の返答ができた。しかし、その頭に凡そヒトの常識は根付くことはなかった。殊、性欲に関しては完全に箍が外れており、齢十歳にして、女を見れば犯し、穴を見れば男根を捻じ込むほどであった。
 これを憂いた父は、次男に家督を継がせると共に、さる弱小領主から取り上げた森の奥の洋館に、彼を蟄居させた。

 ___百人の、若きメイドたちと共に。

 それから経ること数十年。洋館のメイドは増減を繰り返しながら、今も百人を保っている。


2:名無しNIPPER[saga]
2019/03/17(日) 23:05:12.40 ID:tTy4cMA/0
・色ボケ貴族が100人のメイド娘とセックス、ないし近い行為を行う

・安価は取らない

・グロ、スカトロ注意
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2019/03/17(日) 23:05:58.64 ID:tTy4cMA/0
 朝日が昇る少し前、ジナは息苦しさに目を覚ました。彼女はベッドにうつ伏せに横たわっていて、その上に男が伸し掛かるようにして寝息を立てている。毛布も被らず横たわる二人は、共に全裸で、男の一物は彼女の膣に奥深く突き刺さっていた。

 この男とは無論、ジナや他のメイドたちの仕える主のことである。

 ジナは、昨晩の主の夜伽の当番であった。慣例通り、服を全て脱いでベッドの上に仰向けになって待っていた彼女を、主は何も言わず犯した。しかも、それは一回では終わらないのである。勃起しては腰を振り、射精して萎えてもなお腰を振り、再び勃起しては腰を振り、女の膣内に射精する。これを己の体力の続く限り繰り返すのである。この間、一度も男根が女陰から引き抜かれることは無い。体力が尽きると彼は死んだように眠るが、その時でさえ男根は挿入されたままだ。そうして、つかの間の休息が明けると、再び絶え間ない抽迭が始まるのであった。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2019/03/17(日) 23:06:43.53 ID:tTy4cMA/0
 ウェンディは寝室のドアを開けた瞬間、中から漏れ出たアンモニア臭に『久々にやらかしたな』と思った。とは言え、今日の彼女の仕事はベッドメーキングではなく、モーニングコールだ。起こすべき主はベッドの上で、ぐったりした夜伽当番の尻にしがみついて腰を振っていた。真っ白かった筈のシーツは側面まで黄色く濡れていて、床に敷いた絨毯まで汁が滴っている。
 ウェンディは、その惨状をしばらくの間黙って見ていた。
 やがて、男が抽迭をぴたりと止めた。肩が小刻みに震えているので、きっと射精しているのだろう。

「う、ぅ」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2019/03/17(日) 23:08:58.63 ID:tTy4cMA/0
 ティースとクロースが食堂に到着した時、丁度主は朝食を終え、起床係の子宮に四回目の射精を済ましたところであった。

「んっ、はぁん…本日も、たくさんの子種、ありがとうございました…」

 女は男の上から降りると、股からどろどろと白い汁を垂らしながら、テーブルの上を片付け始めた。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2019/03/17(日) 23:12:08.54 ID:tTy4cMA/0
 立ち上がったティースは、籠の中から細い歯ブラシと陶製のティーカップを取り出した。件の水瓶からカップに水を注ぎ、その中にブラシを浸すと、それを主の口に突っ込む前に、おもむろに自らの纏うブラウスのボタンを外した。胸元をはだけ、支給品の白いブラをずらすと、人並み以上には大きさのある乳房がまろび出た。
 乳を露わにしたティースは、改めてブラシを手に取ると、主の後ろに立った。そうして、彼の頭を挟み込むように、両の乳房を彼の肩に載せた。

「あ、あ、う…」

以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2019/03/17(日) 23:12:37.69 ID:tTy4cMA/0
今夜はここまで


8:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 21:29:03.10 ID:SOfngY7z0
 廊下をモップで掃除していたアイは、突然後ろから抱きすくめられて、思わず悲鳴を上げた。

「ひゃあっ!?」

 叫んでから、気付く。こんなことをするのは一人だけだ。こんな、いきなり抱きついてきて、胸を揉みしだいて、スカートの上からお尻にいきり立ったチンポを擦り付けてくるのは。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 21:40:20.16 ID:SOfngY7z0
 その頃、一緒に掃除に勤しんでいたツァイは、どきどきしながら主に犯される相方を見ていた。先程まで、自分と同じくらいに慌てていた彼女も、今では顔を蕩かせて犯されるままになっている。

「あ、あわわ…」

 きっと、彼女に飽いたら次は自分の番だ。主を気持ちよく迎えるために、準備しておかねば。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 21:40:51.17 ID:SOfngY7z0
 ユーは、本日最初の郵便受けチェックから帰ってきたところであった。生まれた時から、ユーは極めて物覚えが悪かった。前の主から放逐された彼女はこの屋敷に流れ着き、様々な仕事をたらい回しにされた末、こうして日がな一日エントランスと外の郵便受けを往復し、手紙が届いていないか確認する仕事に就いた。無論、そもそもが流刑地であるこの屋敷に、外から手紙が届くことは殆ど無い。しかし、そのことすら彼女は理解できないし、こうして四年の間、同じことを繰り返しても尚、自分の仕事に違和感を覚えることは無かった。

 帰ってきて玄関の扉を開けた時、丁度主がエントランスまで辿り着いたところであった。ここに至るまでに、既に二人のメイドと性交し、剥き出しのペニスは様々な液体に塗れていた。

「…」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 21:41:29.68 ID:SOfngY7z0
 チェリは、屋敷の正門の辺りを箒で掃き清めていた。この日は珍しく、屋敷に来客があるためだ。

「『仕立て屋』かぁ…ご愁傷様」

 小さく呟いたのは、来客のことをある程度知っているためだ。その来客に気に入られた者、特に、メイドとしてのデビューの日に、彼に出くわされた者の運命を。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 21:42:30.21 ID:SOfngY7z0
今夜はここまで


13:名無しNIPPER[sage]
2019/03/18(月) 22:17:24.95 ID:KWRbTIvjo
とてもエッチで良きでございまする


14:名無しNIPPER[saga]
2019/03/20(水) 00:13:45.45 ID:4NYOdILp0
 メリッサは庭師の弟子で、見事な造園のセンスを持っていたが、傲慢や短気さ故に師や兄弟弟子たちの不興を買い、この屋敷まで流されてきた。ここでただ一人、来る日も来る日も庭を整えている。
 この日、主が庭を散歩するとの予告を受けた彼女は、噴水のある庭園の入り口で彼の到着を待っていた。屋敷で働くメイドたちとは違い、彼女は黒い長袖のカットソーに、オーバーオールを穿いて、短く切りそろえた黒髪につば広の帽子を被っている。

「…チッ」

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2019/03/20(水) 00:14:16.73 ID:4NYOdILp0
 ハンナがこの洋館でメイドとして働き始めた日、洋館には珍しく一人の男が客として訪れていた。後に『仕立て屋』と呼ばれるこの男は、ハンナのために特別のメイド服をしつらえた。それは『愚か者の目には見えない』メイド服であった。

 さて、ティーポットにカップとソーサーを載せた台車を押す彼女は、一見すると全くの裸であった。実際、重力に負け始めた豊満な乳房も、くびれた腰も、丹念に陰毛を除去した膣も、全て服の模様ではなく彼女自身のものであった。
 仕立て屋に謀られたこの哀れな女は、勤め始めて二十年余、一度も服を、下着すらも着ることなく、この屋敷で働き続けている。

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2019/03/20(水) 00:14:45.81 ID:4NYOdILp0
 ルールーは茶会の準備を終え、主が席に着くと、すぐさま彼の脚の間に潜り込んだ。そうして、思わず顔をしかめた。目の前で揺れる彼のペニスは、庭師との肛門性交のせいで点々と大便が付着し、悪臭を放っていたのだ。
 ルールーはエプロンの裾で、それをできるだけ綺麗に拭い取った。それから鼻を摘んで深呼吸すると、一気に口の中に咥え込んだ。

「ん゛っ」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2019/03/20(水) 00:15:23.19 ID:4NYOdILp0
今夜はここまで


18: ◆eXipHdytqM[saga]
2019/03/20(水) 22:54:59.44 ID:4NYOdILp0
 ヴィットリアは、世界一美しい外性器を持っていた。
 どのくらい美しいかと言うと、彼女が十二歳で初めてメイドの仕事に就いた時、彼女を犯そうとした主がショーツを剥ぎ取って見た瞬間、あまりの美しさに自らの肉棒で膣穴を押し広げることができず、姦通を断念したほどである。この屋敷で働くメイドで、十九歳にして未だに処女を保っているのはヴィットリア、唯一人であった。

 さて、この日ヴィットリアは、主に呼び出されて庭園に来ていた。
 庭園の片隅に建つ東屋の下では、台の上で布を被せられた何かの塊と、背の高い肘掛け付きの椅子が用意されていて、主がその前の丸椅子に腰掛けて待っていた。
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2019/03/20(水) 22:55:43.84 ID:4NYOdILp0
 アサンの経歴を知る者は、この洋館にはいない。ただ、彼女をここに送って寄越した主の弟曰く、彼女の運命はここに来るか、或いは首吊り台に行くかの二択だったらしい。いずれにしても、彼女は卓越した性技を持っており、なればこそ、茶会の片付けの最中に後ろから迫ってきた主に対して、適切な行動を取ることができた。
 背後から精液と尿の臭いが迫ってくるのを感じたアサンは、最小限の動きでそれを躱すと、流れるようにその背後に回り、後ろから片腕を首に回し、もう片方の手で一物を握った。

「うぁ…」

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2019/03/20(水) 22:57:50.07 ID:4NYOdILp0
 この屋敷で生まれたメルは、去年、十二歳の誕生日を迎えて正式にメイドの仕事に就いた。初めて主に挨拶した日も含めて、まだ数えるほどしか主とまぐわっていない彼女は、未だに性交の度に苦痛に耐えていた。
 片付けを終えた彼女は、他のメイドに任せて逃げることもできた。しかしそれをしなかったのは、逃げたところでいずれは主と交わることが避けられないこと、何より共に働いていた、あの得体の知れないメイドのことを見捨てられなかったからだった。

「何だ、戻ってきたのかい」

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2019/03/20(水) 22:58:37.79 ID:4NYOdILp0
今夜はここまで


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