過去ログ - モバP「久々に留美さんとお出かけ」
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1: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:18:19.09 ID:j/XtsJ1V0
アイドルマスターシンデレラガールズの、和久井留美のSSです。
前半台本非エロ、後半地の文でR18。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:18:58.02 ID:j/XtsJ1V0
留美「ねえ、モバP君。今度の日曜、暇かしら」
モバP「日曜、ですか。ええと……ああ、特に予定はありませんね」
留美「そう。それならちょっとお願いがあるんだけど」
3: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:20:00.96 ID:j/XtsJ1V0
留美「あ……! あそこ、行ってみてもいいかしら」
モバP「やっぱりペットショップに食いつきましたね。そう来ると思いましたよ。行きましょう」
モバP「(そのペットショップは比較的大きな店で、子猫や子犬を入れた透明なケースがたくさん並んでいる)」
4: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:21:11.01 ID:j/XtsJ1V0
モバP「(店を出かけた時、留美さんが通路の反対側を見ているのに気がついた)」
モバP「(視線の先には、宝石店)」
モバP「(きれいなダイヤモンドのアクセサリーなんかが、ショーケースに飾られている)」
5: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:21:59.36 ID:j/XtsJ1V0
モバP「(そんなこんなでお昼時)」
モバP「(適当に見繕った店に入り、談笑しながらゆっくり食事を摂っていると、留美さんが俺の皿を見ているのに気づいた)」
モバP「……留美さん? こっちの料理が、気になるんですか」
6: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:22:55.60 ID:j/XtsJ1V0
モバP「(その後も何やかやとショッピングを続け、夕方過ぎ)」
モバP「(モールを出て少し歩くと、急に天気が崩れ、にわか雨が降り始めた)」
7: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:23:52.11 ID:j/XtsJ1V0
ここから後半です。
8: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:24:55.18 ID:j/XtsJ1V0
滝のような雨が降る中、這々の体で俺たちは家に戻った。
お互いにコートを着ていたので全身びしょ濡れ、とまではいかなかったが、冷たい雨で体の芯まで冷えている。
バスタオルで簡単に水気を取り、暖房を入れて手足を温めて、ようやく人心地ついた。
9: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:25:44.59 ID:j/XtsJ1V0
「お、俺は……留美さんのプロデューサーで……」
「プロデューサーだから、私のことは好きになってくれないの?
なんにもなかった私に、あんな綺麗な世界を見せてくれて、遊び相手にもなってくれて。
ウェディングドレスまで着せてくれて、『似合ってる』『キレイだ』って言ってくれたのも、全部お仕事だったの?」
10: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:27:32.29 ID:j/XtsJ1V0
「実際するのは、初めてだけど。でも知識はちゃんとあるから。
だから、気を遣ってくれなくてもいいのよ。好きなようにして。……ね」
留美さんの額から一筋の汗が流れる。決して暖房が効きすぎているせいではあるまい。
11: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:28:43.37 ID:j/XtsJ1V0
いかに性欲が溜まっていても、出すものを出せば竿は萎える。
白濁塗れの膣から陰茎を引き抜き、汚れたそれをどうしようかと思っていると、留美が不意に身体を起こした。
「……べとべと、ね。私でたくさん、射精してくれたのよね」
12: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:31:03.57 ID:j/XtsJ1V0
髪の滑らかな手触りを楽しむ。心底嬉しげに舐めしゃぶられていると、またすぐに限界が近づいてくる。
「留美、もう出る……どいて、くれ」
「……ん、ちゅ、やぁ、ん、る、じゅる……もっほ……」
13: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:32:11.47 ID:j/XtsJ1V0
そういえば、散々雨に打たれたのにまだシャワーも浴びていない。
それどころか、あんなに激しいセックスをして汗も相当にかいた。
ということで、シャワーを浴びることになった。
14: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:33:05.09 ID:j/XtsJ1V0
返事も聞かず、俺はまた腰を使いはじめる。
深い部分を引っ掻くようにピストンするといいらしい。
胸を愛撫しながら弱いところを執拗に責め、少しでも気持ちよくなってもらおうとする。
15: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:33:31.58 ID:j/XtsJ1V0
風呂から上がった後。
さすがに4回目はお互いしんどい、ということで俺たちは服を羽織り、穏やかな時間を過ごしていた。
短時間にいろいろなことがありすぎたせいで、まだ気持ちの整理がつかない。
16: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:34:48.66 ID:j/XtsJ1V0
その数年後。
順調な交際、順調なアイドル活動を経た後、留美は引退した。
もう一年くらいならアイドルとしてやっていけそうな感触もあったが、留美本人の強い希望により、今はもう表舞台に立つことは無い。
17: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:36:17.80 ID:j/XtsJ1V0
お互いの体温を感じ合って、心臓の拍動が伝わるくらい強く抱きしめる。
それでもまだ足りない、この女の子宮に自分の精液を注いで子供を孕ませないと生きていけない。
そんな妄念とともにピストン運動を繰り返す。
18: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:37:31.68 ID:j/XtsJ1V0
「お、ほっ……! ま、まらいっへる、のに……!」
「妊娠したいんだろう? だったらたくさん気持ちよくならないとな」
自分でも意味の分からない言葉が口を突いて出てくる。
19: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:38:53.30 ID:j/XtsJ1V0
数カ月後。
危険日を狙って何度も膣内射精したおかげで、めでたく留美は妊娠した。
産休をとって、もう安定期に入った。
20: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:39:45.95 ID:j/XtsJ1V0
「もう、出るぞ……!」
「わ、私もうイきそう、お願い、イかせて、ナカダシでイかせてっ……!」
尻の肉がパンパンといやらしい音を立てる。
21: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/12/30(火) 22:40:20.12 ID:j/XtsJ1V0
以上です。
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