タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part6

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598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 10:07:39.78 ID:wvfH8W1K0
>>597
執筆乙です
こういうの好き
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 18:12:35.19 ID:bWdoMLTd0
タイトル「魔法少女マドカ☆まぎか」
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 18:15:52.10 ID:bWdoMLTd0
タイトル「平成31年12月1日」
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 21:22:55.85 ID:bWdoMLTd0
タイトル「上町ロケット」
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 01:46:41.59 ID:fAfmAs49O
>>589
タイトル「手鍋でココアは初恋の味」


女「今日は冷えるからココア淹れるよ!」

女「ええっと、ココアパウダー大さじ一杯にお砂糖少々っと。隠し味にハチミツ投入っ」

女「あとリンゴとか入れたらアップル風味のココアになるかな?」

女「ゔっ、ちょっと甘すぎた……ソースで中和できるかな? 黒いし」

女「へへっ、香辛料ってどれを入れても美味しくなるよねぇ」

女「ここで野菜から滲み出る自然の甘味をプラス! そしてすかさず唐辛子でバランスを取ります!」

女「お高い牛肉の脂は気品のある甘みっ! コトコト煮込んだら完成だー」


女「ココアできたよー」

男「わぁいインドの香りが食欲を誘うココアだぁ。二人が出会ったバレンタインの日を思い出すね」

女「あのときはルゥだったよ?」

男「もはやチョコですらない! というか確信犯かよこの野郎!」


おわり
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/29(月) 18:01:29.45 ID:LWp8fvCzO
タイトル「齋藤さん」
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/29(月) 22:32:46.30 ID:BAseA7O+O
モブが世界を救う
605 : ◆CuduHy8Vo5U0 [sage]:2018/10/30(火) 16:45:52.31 ID:DVEoAEI6O
undefined
606 : ◆CuduHy8Vo5U0 [sage]:2018/10/30(火) 16:53:55.00 ID:DVEoAEI6O
「生き物はみんな、死んだ後お星様になるんだよ」
宗教やオカルトの類を一切信じない祖母が、唯一信じた非現実的な話だった。
私が物心ついた頃から、祖母は星の綺麗な夜には決まって外に出て星を見ていた。その眼差しは何かを慈しむようで、私はそんな祖母を不思議に思っていた。
ある日、私は祖母に尋ねた。どうしていつも星を見ているのか、と。
「ばあちゃんはね、星がよく見える日には、最近あったことをご先祖様に話してるんだよ」
祖母は、私の頭を優しく撫でながらそう言った。
どのお星様がご先祖様なの? と私が聞く。
「見てごらん。あそこの小さな星、あれがお前のひいひいおじいさんだ。隣の少し大きいのがお前のひいおばあさん。そして……」
私は祖母の話に聞き入った。死んだら星になる。そんなことは考えもしなかったことで、私の心に大きな衝撃を与えた。それ以降私は、星の綺麗な夜、祖母と外で星を眺めるようになった。
それから数年後、私が小学校3年生の12月のことだった。当時飼っていた犬が死んでしまった。私は自分の部屋に閉じこもり、1時間ほどずっと泣いていた。泣き疲れて落ち着いた頃、扉をノックする音が聞こえた。扉を開けて廊下に出ると、そこには祖母が立っていた。何? と私が涙声で尋ねた。
「外に星を見に行こう。寒いからちゃんとあったかくしてね」
祖母は私の目線に合わせるようにしゃがみ、そう答えた。私は厚手のジャンパーを着て、祖母と一緒に外に出た。その日は空に雲一つなく、星がよく見えた。外に出ると、祖母は一つの星を指差した。
「ほら、あの星。昨日までなかっただろう?あの子も星になって、空からお前を見てくれてるよ」
今考えると、何とも馬鹿らしい話だ。星がそんなに都合よく増えるはずが無い。増えたとして、簡単に気づくほど大きな星でもなかった。それでも、その時の私には、昨日までなかった星が現れたと、確かにそう見えたのだ。私の小さな心は、その言葉に確かに助けられたのだ。
607 : ◆CuduHy8Vo5U0 [sage]:2018/10/30(火) 16:55:51.87 ID:DVEoAEI6O
更に時は流れ、私は中学生になり、高校生になり、大学を卒業し、社会人になった。流石にもう、星の話を完全に信じられるほど純粋ではなくなってしまった。それでも、時間があればこうして星を見ているのは、何処かでほんの僅かでも、まだ信じているからだろう。
夜、誰もいない公園のベンチに座り、自販機で買ったココアに、ふうふう言いながら口をつける。唇にじんわりと甘さが広がり、思わず口角が上がる。ほう、と息を吐き出すと、いつもより白い息が出た。顔を上げる。見渡す限り、一面の星空。大きな星が強く光る横で、それに寄り添うように数個の小さな星が見える。シリウス、ペテルギウス、プロキオンで構成される三角形は、冬の大三角だ。
一通り星を堪能し、大きく伸びをする。もしかしたら、おばあちゃんが見ているかもしれない。そんなことを考える。
こんな、星が降りそうな夜には。

>>588 星降る夜に
ss書くの初めてなので駄文ですが頑張りました
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 18:58:31.52 ID:JjZwohb20
タイトル「苦無と棒手裏剣の違いを教えてください」
タイトル「ハッピーエンドを投げ捨てて」
タイトル「傀儡にだってなってやる、お前がそれを望むのならば」
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 13:38:03.74 ID:nDM6Ht5P0
タイトル「I AM AI」
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 14:55:07.62 ID:nDM6Ht5P0
タイトル「星空Ring a bell」
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/03(土) 15:11:57.68 ID:zLxMO/1G0
タイトル『傘を差したかないけれど』
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 15:36:40.04 ID:nDM6Ht5P0
タイトル「駆け降り降車はおやめください」
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 13:45:20.72 ID:5k9ILcMSO
タイトル「間違った愛の伝え方」
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 18:32:38.55 ID:F/EFaQgu0
タイトル「どらエモン」
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 18:33:05.76 ID:F/EFaQgu0
タイトル「さざえサン」
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/04(日) 23:13:05.85 ID:aI4RPwfZ0
タイトル「初めて出会った頃のように」
タイトル「世界中を敵にしても」
タイトル「遠い旅路」
タイトル「ジングルベルはもう鳴らない」
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/07(水) 03:01:00.70 ID:GhwsQtph0
タイトル「優しきドクター、命捧げて」
タイトル「ラスボスと主人公の見分けがつかない」
タイトル「VR失血死」
618 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:16:55.70 ID:H+hjlo4x0
>>609 「I AM AI」

少女「じゃあ、そろそろ行こっか!」

男「そうだな、あんまり遅くなるとみんな心配するだろうし」

男は少女の手を取って歩き出す。

少女「......ね」

男「ん?」

少女「大好き」

男「俺も好きだよ」

少女ははにかみ、男の手を握る力を少しだけ強める。明日からはまた学校だ。勉強はあまり好きじゃないけれど、男と一緒に登校して、お弁当を食べて、寮へ帰る、それはとても好きな時間だ。そうだ、お弁当には唐揚げを入れてみよう。男はそれだけで子供みたいに喜ぶから。
そう考えながら歩いていた少女は、ふと違和感に気づく。
周りの風景の色が薄い。遠くの建物は、輪郭すらはっきりしなくなってしまっている。

少女「え? なにこれ!? ちょ、ちょっと男!」

男からの返答はない。どころか、男まで輪郭が薄くなっていく。
服の柄がわからなくなる。
顔のパーツがぼやける。
そして、握っていた手の感覚が消える。
街は、男は、全て初めから無かったかのように消え、真っ白な空間の中に、少女だけがいた。

少女「何......何なの......」

少女は呆然と立ち尽くす。すると、どこからか、無機質な声が聞こえてきた。
619 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:19:24.22 ID:H+hjlo4x0
「ゲームがクリアされました。全NPCの記憶をリセットします」

その声とほぼ同時に、少女の頭の中に知らない情報が入り込んでくる。いや、正確には消されていた情報、というべきか。

少女「ああ、そっか。そうだった......」

少女は、小さく息を吐くように呟く。

少女「私、作り物だったんだ」

科学の進歩が生み出した、ゲームの最終形態。プレイヤーの意識を仮想現実空間に飛ばし、そこで本物かのような体験ができる。現実世界の様な感覚の中で、現実世界ではできないことができる。怪物を狩ることも、お姫様を助けにいくことも、全て思いのままだ。そう、例えば恋愛だって。

少女「全部、忘れちゃうのかあ......嫌だな、寂しいな」

少女は男の記憶を必死に繋ぎ止めようとする。しかし、ゆっくりとだが確実に、その思い出は霞んでいく。
私は、彼の何番目の彼女だったのだろう。2番目?3番目?それとも、私が1番最後で、全てのヒロインを攻略しきったのだろうか。考えても分かるはずはない。仮にそうだったとして、その記憶は消えてしまっているのだから。ただ、もし彼が1番目に、沢山可愛い子がいる中で、1番目に私を選んでくれていたとだとしたら、そんなに嬉しいことはない。

少女「私のこと、覚えててくれるかな」

彼がこのゲームをどれだけやっているかはわからないが、確実に言えることがある。
次に、自分は絶対に選ばれないということだ。

少女「悔しいな......私は、こんなに男のことが好きなのに......本当の彼女にはなれなかったんだ」

データのリセットはもうすぐ終わる。この胸の悲しみも、痛みも、失ってしまう。ああ、それでも、たとえ消えることが決まっていたデータだったのだとしても。

少女「それでも、私は」

目を瞑る。既に殆どが消えた中、最後まで残った記憶に想いを馳せる。初めて会った時の記憶。告白されたときの記憶。そして、何回かのデートの記憶。

少女「私は、あなたを好きになって幸せだった」
620 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:20:23.60 ID:H+hjlo4x0











?NEW GAME
LOAD DATE
621 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:21:53.13 ID:H+hjlo4x0
→NEW GAME
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/09(金) 22:59:04.91 ID:og6HbWUR0
タイトル「YAGINUMA - 柳 沼 -」
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/12(月) 22:02:23.89 ID:sLVMP1rf0
タイトル「終末ぼくらは月の裏側で」
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/14(水) 18:18:53.07 ID:z2lR9HOyO
タイトル「FIRST STAR」
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/15(木) 17:28:31.45 ID:/xWl0yhlO
タイトル「NIPから速報へ」
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/15(木) 17:29:18.93 ID:/xWl0yhlO
タイトル「備中将帰備府板」
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/17(土) 00:17:28.30 ID:nYhQoCUH0
タイトル「さつかあのお兄ちゃん」
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/17(土) 21:05:04.75 ID:nYhQoCUH0
タイトル「This is money」
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/21(水) 21:27:14.18 ID:DkvdcX+6O
タイトル「これはインターネットですか?」
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/21(水) 21:27:42.12 ID:DkvdcX+6O
タイトル「ザ・アップル」
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/22(木) 18:16:59.28 ID:/4VPClSYO
タイトル「筆青林檎林檎筆」
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/22(木) 18:17:32.23 ID:/4VPClSYO
タイトル「さばおちっ!」
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/23(金) 00:29:39.10 ID:PeuG4o3b0
タイトル「ならしのごんべえ 習志野権兵衛」
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/23(金) 01:04:45.36 ID:PeuG4o3b0
タイトル「楽天ガードマン Rakuten Guard Man」
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 13:50:44.82 ID:qfj11ix1o
>>633
タイトル「ならしのごんべえ 習志野権兵衛」


子「『しゅうしの』ってどこ〜?」

父「ん!? なんだそりゃ。」

子「あのくるまにかいてあるよ〜」

父「ああ、ナンバープレートの地名か…」

父「あれは『ならしの』って読むんだぞ。昔はよく見たけど最近はあまり見ない地名だな」

子「ふーん。で、どこなの??」

父「いや……、確か千葉の方のどこかだと思うんだけどな……」

子「ちば? 『かもがわ』とか『ちょうし』とか?」

父「よくわからないけどそっちの方かもな」

子「じゃあうみだ! イルカさんんがいるんだ!!」

父「いや、千葉には牛さんや羊さんのいるところもあるし、海のそばかどうかは……」

父「習志野なんてみんなナンバープレートでしか知らない幻の街だからな」

子「ならしのはないの?」

父「いや、あるんだろうけどそれが街なのか行政単位なのかも含めて誰も知らない」

父「錦糸町住みの我々でも知らないんだから、きっと地元でも存在してても誰も名前を知らない無気味な土地なんだろうな」

子「なまえをしらない? ならしのごんべえさんだね!」

父「ちょっと違うような気もするけど……、きっと電車も走っていないような僻地なんだろう」

習志野市民「ふざけんなよ! お前ら電車の行き先で毎日見てるよ! 津田沼だよ馬鹿!」

子「『つだぬま』ってどこ〜?」

父「いや……、毎日見てるけど、確か千葉の方のどこかだと思うんだけどな……」

父「きっと車も走っていないような僻地なんだろう」

習志野市民「車のナンバープレートは!?」

おわり
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/23(金) 15:03:20.54 ID:ok5Aa96ro
>>634
「安全は誰にでも隔てなく提供されるべきだ」

楽天ガード――このスローガンを掲げる高度セキュリティを提供する民間警備会社の1つだ。
最低限の身分証明のみで雇用することができることから、企業から一般人にまで幅広く支持され続けてきた。
そして警備を担うエージェントたちを、人々は「楽天ガードマン」と呼んできた。

その楽天ガードマンとして働く一人の男がいた。
長年1つの警備地を担当してきた彼だが、配属転換により別の場所へ移動となってしまう。
しかしその場所は明かなフロント企業であり、男はその企業の「裏」の仕事の警備任務を任されることを強いられる。
暴利と違法が行き交うその現場を、時には一般市民を巻き込みながら「警備」する。その企業の「安全」のために。

「安全は誰にでも隔てなく提供されるべきだ」
楽天ガードマンとして自身に問いかける―――果たして「安全」とは一体何なのか。
盾と矛、その在り方の矛盾を今一度問いかける社会派スペクタクル。
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 22:16:16.61 ID:ZfHShLYA0
亀レスだが
>>606
乙です
初めてにしては凄く綺麗にまとまってていいと思う
惜しむらくは掲示板方式だと、ちょっと読みづらいところがある

台詞の前後に空行入れるだけでもかなり違うと思う
今後とも是非頑張って投稿して欲しい


>>618
乙です
ありがちなオチながらこちらもなかなかレベル高い
久しぶりに来たけど元気な書き手さん残ってて嬉しい


>>635
ちょっとオチが強引だけどこのタイトルでよく書いたと思うww
乙です


>>636
おらさっさとスレ立てて書くんだよあくしろよ
乙です
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/27(火) 11:55:40.07 ID:zTrQDRvC0
タイトル「はつゆきのふる頃に」
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 17:57:44.36 ID:UYR6Jqwa0
タイトル「周りみんな記憶喪失なのに俺だけ全部覚えてる」
タイトル「スペードの7が足りない」
タイトル「ダブルダイスの使い道」
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/29(木) 17:07:05.76 ID:LhnIZS4YO
タイトル「FIRST ACE」
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/29(木) 22:22:46.00 ID:LbdrPzAx0
タイトル「のぞみちゃんとこだまちゃん」
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/01(土) 00:28:05.34 ID:kDGkXGl40
タイトル「リーヅモピンフタンヤオ」
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/12/02(日) 00:18:46.37 ID:P+O7mdcj0
>>638
タイトル「はつゆきのふる頃に」


すっかり日が暮れてしまった。
しかし、この城を目の前にして、どうしても休むことはできなかった。
目に前にそびえる禍々しい城。
来るものを拒む強固な城門の扉。
私はその城門の扉に手を掛けた。


ここに来るまでにどれだけの時を刻んだだろう。
幼い頃に父や母や姉を葬った魔物が許せなかった。
魔物を追ううちに、魔王の存在に気付いた私は、志願して勇者となり、なんとか魔王の住処まで来たのだ。
ここにくるまでにどれだけ大切なものを失っただろう。
救えなかった街、助けられなかった仲間。
今やみんな、この空の星だ。
この魔王城にたどり着いたのは、私一人となってしまった。
全て私が無力だったせいだ。
でも、私は一人になってしまったからこそ戦える。
大切だった家族の分も、仲間の分も戦える。
この扉を開けて魔王を倒せば、全てが終わる―――


意気込みとは裏腹に、私の手は震えていた。
城門の扉を開けられなかった。
魔王に敗れてしまったらどうしよう。
私のやったことはただ人口を減らしただけじゃないのか?
あの世で父や母や姉になんと言って詫びよう。
あの世で仲間からどんな罵声を浴びせられるだろう。
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/12/02(日) 00:22:51.12 ID:P+O7mdcj0
そんな私の手に、冷たいものが当たった。

「あ、雪……」

故郷ではそろそろ初雪が降る頃だろうか。
この世界に来てから雪は初めて見るから、恐らくこの世界でも初雪なのだろう。
さっきまで晴れていたはずだが……。
空を見上げると、やはり数多の星が瞬いていた。


いつからか、晴れた夜にどこからともなく舞ってくる初雪が好きだった。
星になった父や母や姉が、雪に姿を変えて私の元に降りてきてくれたような気がして。
夢に会いにきてくれるようことはなかったけど、雪となって私を見守ってくれているような気がして。


舞い落ちる雪が暖かかった。
……何を勘違いしていたのだろう。
私は一人になったから戦えるんじゃない。
こうしてみんなが見守ってくれているから戦えるんだ。
お父さん、お母さん、お姉ちゃん、戦士くん、僧侶ちゃん、魔法使いちゃん、街のみんな、一緒に魔王を倒そう。
私は手に力を込め、躊躇うことなく城門の扉を開けた。

【終】
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/02(日) 17:26:42.58 ID:dR2MhsD3O
「のぞみちゃんとこだまちゃん」

のぞみ「ねぇ、こだまちゃん」

こだま「どうしたの?」

のぞみ「私引っ越すんだ。だからもう会えないかも」

こだま「そうなんだ...」

のぞみ「結局神社に現れる精霊には会えなかったのは残念だけど、いつも話を聞いてくれてありがとうね」

こだま「ううん。私も沢山お話を聞けて楽しかったよ」

のぞみ「じゃあ、そろそろ帰らなくちゃ。じゃあね」

こだま「うん、バイバイ」 

こだま「...」

こだま「また一人で寂しくなるなぁ...」
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/02(日) 18:15:02.23 ID:dR2MhsD3O
「モブが世界を救う」

モブ父「気を付けるんだぞ...世界のために頑張ってくれ...」

モブ母「貴方は私たちの誇りよ...必ず帰ってきてね...」

モブ「はい...世界のために...行って参ります!」


険しい山


モブ(この山の頂上に...伝説のアイテム[薬草]が...)

モブ(煎じて飲めばどんな深い傷もたちまち治る幻の草...)

モブ(その周りにはドラゴンが住み薬草を守っている...)

モブ(本当に私なんかが採取できるのだろうか...)

モブ(いや駄目だ!弱気になるな!勇者様の為!世界のために頑張るんだ!)


岩肌


モブ「ぐっ...」グググ

モブ「はぁっ!」グイ

モブ「はぁ...はぁ...」

モブ「ふんっ...!」

モブ(腕が上がらなくなってきた...)

モブ(頂上はまだまだ先なのに...!)

モブ(...)ガッ!

モブ(ふざけるな...!私はこんなところで終わる人間じゃない...動け!動け!)ガッ!ガッ! 

モブ「ぐぁっ...!」グイッ

モブ「はぁ...はぁ...動くじゃないか...」
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/02(日) 18:15:51.84 ID:dR2MhsD3O
モブ「な...なんとか...頂上付近に辿り着いた...」ヒューヒュー

モブ(も、もう少しなんだ...?!)


ドラゴン「グルル...」


モブ(こんなに早く嗅ぎ付けられたのか...!に、逃げないと)ダッ


ドラゴン「ギャオーッ!」バサバサ


モブ(体が重い...追い付かれる!)ダダダダ


ドラゴン「グワァー」ボウッ


モブ(火を吹いてきた?!)


ジューーー


モブ(危ない...もう少しで焼き肉になるところだった...)

ドラゴン「ギャオー」バサバサ

モブ(...くそっ逃げなきゃ)ジリジリ

モブ(...!)


大穴


モブ(追い詰められたか...)


ドラゴン「ギャオー!」スゥー


モブ(くそ、覚悟を決めるしかない!)


ドラゴン「グワァー」ボウッ


モブ(今だ!飛べっ!)バッ





モブ「うっ...ここは...」

モブ(あんな高いところに穴が...あんな所から飛び降りて生きてるのか...)

モブ(まぁ、生きてるだけで儲けものだ...出口を探そう...?!)


薬草


モブ(や、薬草だ...こんな所に咲いていたのか...)

モブ(父さん...母さん...やったよ...俺はやったんだ...!)



街の薬屋

勇者「薬草下さい」

商人「10Gだよ」

END
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/05(水) 19:59:25.78 ID:pgFKScEBO
タイトル「Takanawa-Gateway」
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 17:09:39.99 ID:ybbigsW40
タイトル「さよなら、旦那」
タイトル「パラレルコンティニュー」
タイトル「混濁の果て消えゆく自我、その手を振り払え」
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/13(木) 17:49:50.27 ID:MeteEefnO
タイトル「Tokyo station has four number-one tracks」
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/14(金) 17:05:11.07 ID:TvpDe7jKO
タイトル「風邪を強く引いている」
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/17(月) 16:05:54.79 ID:dnJLM+WWO
タイトル「Tokyo Patent Approval Office」
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 16:19:01.03 ID:/QvECxvu0
タイトル「平成最後の恋」
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 16:20:51.59 ID:/QvECxvu0
タイトル「意識の高いサンタ」
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/20(木) 18:36:20.79 ID:erb7/Fl5O
タイトル「The Last Winter of HEISEI」
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 19:48:15.82 ID:6ctZQOa30
タイトル「プロのプロペラ師」
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 17:47:48.70 ID:bF24KdRS0
タイトル「ひよこひょこひょこ」
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/24(月) 23:50:28.29 ID:w91HoVFd0
タイトル「津木の次は曽野継に停まります」
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/25(火) 08:07:39.29 ID:NSmqs5L2O
タイトル「時ラーメン」
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/12/25(火) 12:55:37.57 ID:tbgSXsErO
タイトル「聖誕祭が終わる頃」
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 14:39:08.70 ID:5yZtnVL1O
>>649
タイトル「混濁の果て消えゆく自我、その手を振り払え」をお借りします。

ジャック「やめろ!!俺に触るな!!」

科学者「フフフフ!!貴様は我が組織の改造人間となるのだ!!!」

俺の名はジャック。レジスタンスの一員だ。

今世界を我がものとせんと企む組織カイザーと、それに抵抗するジャックが所属するレジスタンスR.I.S.E「Revenge invade& Sefe earth」が戦っている。

ある作戦でジャックは皆を逃がすための殿を務め敵に捕らえられた。

それから10日後

ジャック「‥‥‥」カチャ ┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド!!!!!

ジャックはサイボーグ(改造人間)となっていた。

彼には人間だった頃の意識はなかった。脳と心臓以外を機械に変えられたサイボーグと化していた。

そしてただ破壊と殺戮を繰り返すだけの日々を過ごしていた。

民間人「や‥やめて‥お願い‥」

そして雨の中ジャックは今赤ん坊を抱いた女性と対峙していた。

民間人「お願いします‥ どうか‥この子だけでも‥!」

女性に抱かれた赤ん坊は腕の中で泣いていた。

そしていつものように抹殺しようと大口径ライフルを構えた。

銃口が女性の方を向く。

女性は死を悟り赤ん坊を強く抱きしめる。

その時ジャックに雷が落ちた。
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 14:56:06.62 ID:5yZtnVL1O
ジャックはライフルを構えたまま、固まった。

雷が落ちた瞬間、システムに少しバグが発生したのだ。

次々に頭の中に映像が流れ込む。

自分がライフルを構え改造人間と戦っている場面、砲弾が降り注ぐ中ジープを駆る場面、ある女性と缶詰を分け合い、その女性が自分に微笑みかけている場面。

なんなのだ‥これは。

そうしているうちに女性は走って逃げた。

ジャックは逃げられた事に気付き、咄嗟に銃口を向けるが引き金を引けなかった。いくら指に力を込めても引くことができなかった。まるで何かに止められるように。

その後、耳の通信機から撤退命令があり、ジャックは基地に帰還した。

ジャックは基地の自室に戻り、ベットに腰掛け考えた。何故自分はあの時引き金が引けなかったのか、何故カイザーの人間の人間などと親しくしていたのか。

そして記憶内で近くのガラスに映った自分が正真正銘の人間だった事。

俺は‥人間‥だったのか?

そんな筈はない。俺は‥だが‥じゃあ‥あれはなんだ?

ダメだ。わからない。どれだけ脳と別のデータベースを遡ってもカイザーしかヒットしない。

そして1ヶ月後、人間を捕らえたと報告があった。

自分も処刑場に急行した。

そして銃殺用の柱に結び付けられた女性を見て驚く。

あの時、記憶に紛れて流れてきた女性だった。

その女性は水をかけられ意識を取り戻す。

そして俺を見た。

マリア「ジャック!あなたなのね!」

ジャック‥?誰だ?俺はTJ-201だ。しかし確か‥あの記憶の中で俺はジャックと呼ばれていた。

ぐっ‥!頭が‥!なんだ‥!何を‥!

その時処刑場にある一団が乱入した。

663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/12/25(火) 15:14:23.61 ID:5yZtnVL1O
カイザー兵士「レジスタンスか!小癪な!迎え撃つぞ!!!」

R.I.S.E「望むところだ!マリアを奪還するぞ!」

そうしてカイザーとレジスタンスの戦闘が始まった。

俺はその場から動けなかった。

その時カイザーの支部長が近づいてきた。

支部長「TJ-201よ。何をしている。」

支部長「まあ、よい。お前があの女を殺せ。できるだろ?」

俺にマグナムを手渡した。

俺はヘルメットをかぶりそれを持ってマリアと呼ばれた女の元へ行く。

マリア「ジャック!やめて!」

支部長「ムダだ。こいつは我々に改造され今はただの改造人間。TJ-201として生きている。さあ!早くやれい!」

俺は撃鉄を起こし銃口を向ける。

マリア「お願い‥ジャック‥自分を取り戻して‥」

うっ‥!まただ‥またバグが発生している。

支部長「どうした?何をためらっている?そうか、このクズが!」

俺は肩に注射器を刺された後、蹴り飛ばされて地面に倒れる。

支部長「バグが発生しよったか。この鉄くずが!もうよい。最後のチャンスだ。この手を掴め。そうすれば貴様は廃棄しない。」

支部長は俺に手を差し出した。

ピーーーーーー

俺の名は‥TJ-20‥ジャ‥ク‥T‥

いや‥俺の名はTJ-201ではない。俺の名はジャック。ジャック・ウィリアムズ少佐だ。

俺は手を払いのけて立ち上がった。

ジャック「死ぬのは‥貴様だ。」

支部長「何?」

そういった瞬間、俺はマグナムを奪い取り支部長の脳天を撃ち抜いた。

マリア「ジャック‥」

ジャック「待たせたな‥マリア‥!もう大丈夫だ。」

俺はマリアの拘束具を破壊しながら言う。

ジャック「さあ、行くぞ!」
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/12/25(火) 15:15:19.63 ID:5yZtnVL1O
終わりです。ありがとうございました。
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/12/25(火) 19:03:36.46 ID:IY97sQzDO
因みに改造人間達の容姿は改造される前の姿にdoomの主人公装備です。
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/28(金) 18:46:11.30 ID:hWotBRWmO
タイトル「11番線から電車が発車します」
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/29(土) 18:09:30.51 ID:LMoakQIx0
タイトル「You need a limited express ticket to take this train」
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/30(日) 22:09:17.03 ID:L3EzT4gX0
タイトル「This is a pencil」
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 23:28:13.51 ID:NWO1hjbIO
タイトル「This is a pencil」

('A`)l...「This is a pencil」

(^ω^)「お?いくらブーンが馬鹿でも、それくらい分かるお」

(^ω^)「『これは鉛筆です』だお?」

('A`)l...「…ちがうな」

(^ω^)「は?」

('A`)l...「これは鉛筆…そんなことはみりゃ分かる…
    しかぁし!グリーン先生は『This is a pencil』と言ったんだ!
    それは何故か?…お前は考えたことがあるか?」

(;^ω^)「無いお」


('A`)l...「いいかぁ!グリーン先生はなぁ!実は鉛筆なんか持っちゃいなかったんだ…
     グリーン先生が持っていたもの、それは…それは…『座薬』なんだ」

(^ω^)「頭腐ってんじゃねぇの?」

('A`)l...「そう!グリーン先生は、赴任そうそう、熱を出してしまっていたんだ!
    休むわけにはいかない!そう思ったMs.Greenは、しかたなく、座薬を学校にもっていったんだ」

(^ω^)「そう!じゃねーよ。なにもそうである部分がねぇよ」

('A`)l...「『がんばれ私がんばれ今日も!』そう奮起したMs.Greenだが、
     しょっぱなから、中学1年生男子からの洗礼を受けることになる!!」

(^ω^)「洗礼かお?」

('A`)l...「中1の男子なんてもんは、まだ小学校から上がりたてのサルに等しい。
    言葉を覚えれば馬鹿の一つ覚えにそれを繰り返すのさ…」

(^ω^)「…ああ〜なんか分かるお」

('A`)l...「そして!その日の授業で習うフレーズは『What’s is This?』
    もうお分かりいただけただろう?」

(^ω^)「お前の思考が分からん」


('A`)l...「男子はグリーン先生を質問攻めにした!いろんなところを指して、
    『What’s is This?』!!」

(;'A`)l...「そのうち、クラスのお調子者のよしあき君が、グリーン先生の持ち物に手を出した!
よしあき君の指さしたもの…それは『座薬』だった…」

(;^ω^)「よしあきぃぃ!!てめぇ人のもの触ってんじゃねえぇ!」

('A`)l...「グリーン先生は焦った!このままでは、自分が昼休みに座薬をア*ルに挿入するのがバレてしまう!
    健全な中学生男子なら、安易にその光景を目の前に具現化することができる!
    しかし、そんな痴態を想像されるなんて…先生、えっちぃのは嫌いです!!」

(;^ω^)「お前が一番変態的なんだよ!!発想が気持ち悪いんだよ!悪い意味で!」

('A`)l...「そして…グリーン先生は言った。『This is a pencil』…と。
    男子中学生の健全な精神を守るため…。そして、なにより自分を守るため…」

('A`)l...「これが『This is a pencil』の真実だ」

('∀`)l...「分かったか?」

(^ω^)「分かった。お前薬貰ってこい。頭の」
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 23:57:37.45 ID:NWO1hjbIO
タイトル「11番線から電車が発車します」

(^ω^)「11番線から電車が発車します。はい、ドア閉まりまーす。ご注意くださーい!」

(;'A`)「あのー…」

(^ω^)「はい!どうされました?」

('A`)「『五輪ゲラウェイ』ってどういけばいいですか?」

(^ω^)「ああ、それなら、この11番線から出る電車に乗れば1本で着きますよ」

('A`)「あ、そうなんですね。あ〜よかった。ありがとうございます…」

(^ω^)「いえいえ。仕事ですから」

(;'A`)「…ここって本当に11番線ですか?」

(^ω^)「は?」

(;'A`)「いや、なんか不安で…私、電車乗ったこと殆どないんですよ…」

(;^ω^)「はぁ…大丈夫ですお。ここが11番線で、乗れば目的地に着けますお」

(;'A`)「そ、そうですよね…」

(^ω^)「はい、安心してください。難しいことじゃないですお」

(;'A`)「…ほんとに11番線で行けるんですか?」

(;^ω^)「はぁ!?」

(;'A`)「…いや、実は7番線の電車だったりして…」

(;^ω^)「駅員がこういってるんですお!?」

(;'A`)「…いや、でも初対面ですし…」

(;^ω^)「大体の従業員がそうだわ!!誰でも最初は初対面じゃ!!」

(;'A`)「ひぃ!怒鳴られた。怖いぃ。前の旦那みたいぃ!」

(;^ω^)「ああ!!すいません、お客様!」

(;'A`)「…いえいえ、そうですよね…駅員さんの言うことだもの…ホントのことですよね…」

(;^ω^)「はい!信じてください!」

('A`)「・・・うん!私、信じてみるわ!もう人なんて信じられないと思ってた…
   けれど、これからは、信じてみるわ!」

(;^ω^)「はい!お願いします!11番線に電車が到着しまーす!!」

('A`)「これが、私のこれからの一歩…新しい人生を歩むのよ!私!」

('∀`)「ふふ、ありがとう…駅員さん」

(^ω^)「いえいえ、お客様を目的地までお届けするのが私たちの仕事ですから」

(^ω^)「11番線から電車が発車しまーす!」


(;^ω^)「あ…あの駅、『快速』止まらないんだった…」
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 00:34:01.89 ID:GakzPahhO
タイトル「You need a limited express ticket to take this train」

(#'A`)「なによ!あの駅員!結局『五輪ゲラウェイ』に着かなかったじゃないのよ!!」

(#'A`)「それで、ここはどこ?…『大阪』ぁ!!?」

('∀`)「あらぁ、意外と近いのね。大阪って」

(;'A`)「でも、お夕飯の準備もあるし…帰らないと」

(;'A`)「えぇと、電車、電車は…と」

(^ω^)「お困りですかお?」

('A`)「あ、丁度いいところに。『五輪ゲラウェイ』ってどうすれば行けます?」

(;^ω^)「『五輪ゲラウェイ』!?東京ですかお?」

(^ω^)「それなら、特急『のらりくらり』が一番早いですお!」

('∀`)「ありがとうございます!」


('∀`)「さて、切符も買ったし、帰るわ」

('A`)「あら?なんかみんな切符見せてるわ」

(´・ω・)「Ticket please.」

('A`)「あら、外人さんの駅員さん?グローバル化ねぇ・・」

('∀`)「はい、切符」

(´・ω・)「No.You need a limited express ticket to take this train」

('A`)「はい?ごめんなさぁい。私英語『This is a pencil』くらいしか分からないのよ」

(;´・ω・)「アー…ユー、要リマス… limited express ticket」

(;'A`)「カロリミットファンケル?あーごめんなさい。おうちに帰らないと無いわ」

(;´・ω・)「ノー、カロリミット、違ウ。エクスプレス・チケット」

(;'A`)「エクササイズ?何?この電車、重量制限とかあるの?」

(;´;ω;)「ノー、ノー。チケット、早イ電車チケット」

('∀`)「それならここにあるわ。ほら、電車ってみんな早いでしょ?」

(;´;ω;)「ウー、モウソレデ、OKデス」

('∀`)「よかった。お仕事がんばってね。異国の地で辛いでしょうけど」

(´;ω;)「アリガトウゴザイマス」


(´・ω・)「特急『のらりくらり』、発車シマース!」

('A`)「ふぅ…これでようやく『五輪ゲラウェイ』に行けるわ」

('A`)「なんだか疲れちゃった。ちょっと寝ましょ」

('A`)「ZZZ」



(;^ω^)「あ、やっべ。特急『のらりくらり』は徳島行だったお…」


672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 01:14:37.11 ID:GakzPahhO
タイトル「聖誕祭が終わる頃」

(´・ω・)「あーあ…クリスマスも、もう終わっちゃうね」

('A`)「けっ、せいせいするぜ。こちとら今年も仕事だったわい」

(´・ω・)「でも、君の誕生日でもあるじゃない、12月25日」

('A`)「そうだよ!でも一緒に祝ってくれる奴なんて、いないんだよ!」

(´・ω・)「言ってくれれば、僕も( ^ω^)も祝うよ…」

(#'A`)「この場合は女のことだよ!!」

(#;A;)「くっそー…いいよなぁ( ^ω^)は。彼女ができて...」

(´・ω・)「奇跡だよね。やっぱり神はいるんだなって」

(#'A`)「くっそー!!俺にも奇跡起きてくんねぇかなー!」

――その時、(´・ω・)と('A`)の前に光が溢れた。

( ・∀・)「我を、呼んだか?」

(;'A`)「だ、誰だ!?急に!!」

( ‐∀‐)「私は―――」

( ・∀・)「神だ」

(´・ω・)「なんで溜めたの?」

(;'A`)「かっ神様!?ほ、ほ、ほんとにいたのかぁ!?」

(;'∀`)「へっへへぇ、神様!私が呼びましたでありんす!
     へへ、ちょっくら叶えてもらいてぇ願い事がありやして…」

(´・ω・)「どうしたどうした?ドク男からダメ男にキャラ変か?」

( ・∀・)「言うがよい」

(;'∀`)「へ、へけ…あの、欲しいもんがありまして…へぇ…あの、女と、金と、酒と…」

(´・ω・)「おうおう。こいつぁクズ男に変わっちまった」

( ‐∀‐)「ふむ―――」

( ・∀・)「いいだろう」

(´・ω・)「いいんだ」

('∀`)「ひゃっほう!流石、神様だぜ!これで俺もリア充だ!」

(´・ω・)「神と出会って、君は変わった」

( ・∀・)「それでは、いくぞ!」

――再び、(´・ω・)と('A`)の前に光が溢れた。

('A`)「…あれ?何も変わってないぞ?俺の酒は?金は?女は?」

(´・ω・)「もう言ってることが悪党のソレだよね」

( ・∀・)「これは…」

( ‐∀‐)「言うは易し―――」

( ・∀・)「行うは…難しッ!!」

(´・ω・)「おい、こいつ吊るそうぜ」

('A`)「ごめん、バールしかないわ」

( ;∀;)「すまない!実は私は生まれたばかりの神で、まだ力が足りないんだ!」

(´・ω・)「え?じゃあ('A`)と誕生日同じじゃん!!」

('∀`)「ホントだ!奇跡じゃーん!!」

Merry Christmas & Happy Birthday....!!!
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 02:00:13.61 ID:GakzPahhO
タイトル「時ラーメン」

( ^ω^)「大将!まだやってる!?」

('A`)「らっしゃい!やってるよ!」

( ^ω^)「ふぅ〜やっぱり、飲みの〆はラーメンだお〜」

( ^ω^)「しっかし、こんなところにラーメン屋なんてあったかお?」

('A`)「昨日、開店しやした!これから、よろしくお願いしますわ!」

( ^ω^)「おおー、新しい店だったかお!こりゃあ楽しみだお!」

(;^ω^)「…おっと、大将、どこにもお品書きがないお」

('A`)「へぇ!ウチはラーメン一本でやらせてもらうつもりです!」

( ^ω^)「なるほど!そういうことかお!こりゃあラーメンには相当自信があると見たッ!」

('A`)「へへ!ま、味わっていただけたら、その理由もわかりやしょう!」


('A`)「へい!お待ち!『時ラーメン』一丁!」

(;^ω^)「と、時ラーメンッ!?一体、どういう味だお…!?」ズズッ

(;゜ω゜)「こ、こりゃあ!!?」

―――

 スープを口に含んだ瞬間、(^ω^)の魂は、肉体という牢獄から抜けた。

魂だけとなった(^ω^)の意識は、もはや、時間という概念にすら囚われることもない。

過去、現在、未来…それだけではない、「もしも」の世界を含めた、すべての時間上の(^ω^)の意識が、

『時ラーメン』という一か所に集中し、爆発した。

すべての意識は、溶け合い、混ざり合い、時には分離したり、あなたとは合わないのかなと感じる時もあったけど、

一つの「意識」となった。

――新しい宇宙の誕生である――

(^ω^)の意識は、今や無限の時間を漂う、連続する宇宙である。

と同時に、それは無意識であり、メビウスの輪の如く、循環する。

『時ラーメン』…それは、小さなビッグ・バン製造機。

やがて、宇宙は死を迎える…。しかし「死」とはつまり「生」の裏返し!!

そう!!(^ω^)は宇宙であり、メビウス!!であるからして、(^ω^)は完全なる存在へと昇華する!!

アセンション!!人類は、今!「高次」へと魂を踏み入れたのである!!


―――

('A`)「味はどうだい?」

( ^ω^)「煮詰めた段ボールの味がするお」ズルルッ
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 02:28:51.30 ID:GakzPahhO
タイトル「津木の次は曽野継に停まります」

('A`)「もう何も信用しないわ…」

(^ω^)「次はー津木ー津木ー。津木の次は曽野継に停まります」

('A`)「ちょっとあなた。次はどこ?」

(^ω^)「?津木は次の駅だお」

('A`)「?その津木ってどこの駅?」

(^ω^)「?津木の次は曽野継駅だお」

('A`)「?」

(^ω^)「?」

('A`)「じゃあ、その、曽野継はどこにあるの?」

(^ω^)「園間・立木駅ですお」

(;'A`)「?」

(^ω^)「?」

(;'A`)「じゃあ、えっと、そ、今言った園間・立木は…?」

(^ω^)「佐良二俣・曽野継駅ですお」

(;'A`)「な、長い...!!じゃあ、えっと、そ、佐良二俣・曽野継は…?」

(^ω^)「今野駅ですお」

(;'A`)「???」

(^ω^)「?」

(;'A`)「じゃ、じゃあ今野駅の次は?」

(^ω^)「東京です」

(;'A`)「ええっ!?」

('∀`)「なんだぁ!じゃ、もうすぐそこなのね!」

(^ω^)「?いや、もう直祖湖の駅はもう通り過ぎましたお」

(;'A`)「なんですって!?!」
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/01(火) 18:39:40.63 ID:8xycg22U0
タイトル「SAKURA-Crossing」
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/01(火) 23:34:13.31 ID:8xycg22U0
タイトル「柿太郎」
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/02(水) 15:28:22.20 ID:WuQ9C2dU0
タイトル「男性戦隊オトコマン」
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/01/03(木) 13:50:46.92 ID:dcZsCRR9O
タイトル「あなたに捧げます」
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/03(木) 14:49:32.79 ID:40whvbnB0
タイトル「ゾンビランド詐欺」
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 14:26:05.79 ID:Q4GefI2+O
タイトル「だから言ったのに」
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/01/05(土) 07:42:28.61 ID:SbCpp7yjO
タイトル「ダイイングメッセージ」
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 15:12:18.79 ID:SbCpp7yjO
タイトル「悪魔の結婚式」
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 22:17:01.70 ID:ZRvv6C5n0
>>682
タイトル「悪魔の結婚式」

「汝、健やかなる時も、病める時も、富める時も貧しき時も、幸福の時も災いにあう時も、これを愛し敬い慰め助け 永久に節操を守ることを誓いますか?」
そこは厳かな教会……ではなく、薄暗い部屋の禍々しい祭壇の前。
魔術師を名乗る男が問いかける。

「「はい、誓います」」
新郎、新婦が揃って答えると、男は一枚の紙とナイフを差し出す。
「では、これに血判を」
キスを交わすことも事もなく、二人は親指を少し切り血判を押す。
すると二人を見届けた参列者達が一斉に拍手を送り写真をとる。


そして式が歓談へと移ると、参列者たちはそれぞれの会話へと移っていく
「いやぁ素晴らしい結婚式だったね。これで二人の愛は一生続くだろう」
「全くだ。以前は神の前で誓ったらしいが、こと契約ならば悪魔の方が向いているに違いないだろうに」
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 07:43:11.63 ID:hwM0SvPcO
>>683
乙です。拾ってくれてありがとうございます。
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 18:09:20.05 ID:qSFMJs9yO
タイトル「見知らぬ天丼」
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/07(月) 08:17:46.69 ID:e4XIZH8dO
タイトル「Ara River」
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 22:48:30.57 ID:LluHpQaF0
タイトル「死の旋律」
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/08(火) 17:40:11.53 ID:GyQgEBuvO
タイトル「博多三角・末吉」
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/09(水) 21:06:53.17 ID:OP5SckJjO
タイトル「詐欺-Sagi-」
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/11(金) 21:11:43.49 ID:TJO/datd0
タイトル「AOMONO-YOKOCHO」
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 22:08:44.96 ID:xOA9icic0
タイトル「真面目にやれ」
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/01/12(土) 00:36:56.11 ID:HPA0EbDq0
タイトル「完璧で、幸福な、善き世界」
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/12(土) 19:56:34.29 ID:RlI+ozKc0
タイトル「思考錯誤」
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/15(火) 21:19:37.91 ID:ypXOwGk40
タイトル「世界を救った大嘘つき」
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/16(水) 18:28:58.60 ID:5Q5ycf3jO
タイトル「坂出製麺」
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/19(土) 01:02:15.52 ID:6jxz5ota0
タイトル「完璧で、幸福な、善き世界」

ある夫婦に子供が出来ました

でしたが夫婦は悪く、無責任で、酷い夫婦だったので子供を路地に捨てました

子供は路地でホームレスに混じって育ちました

子供は生活する上で沢山の悪事をしました

子供は人々が清潔に使ったゴミ捨て場を荒らし、ゴミを持ち去りました

子供はダンボールを用い公共施設を荒らし、住み着きました

子供は店から食べ物を盗み、食しました



ですがもう安心



悪い夫婦から生まれた悪い悪い子供は死にました

不完全な健康状態で
不幸福な環境条件で
善悪なんて誰からも教わらなかった

悪い子供は死にました

これで世界はまた一歩良くなりました



嗚呼



なんてなんて



完璧で幸福な善き世界なんだろう
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 23:51:59.67 ID:5EdVoYvc0
タイトル「かくれんぼ」
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/21(月) 08:02:35.21 ID:XSWmnaUsO
タイトル「THIS IS THE FINAL KARAOKE」
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 12:33:38.64 ID:Uo0qtTyr0
タイトル「君がそう言うなら」
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/25(金) 18:18:52.44 ID:TUjH524zO
タイトル「Kagetsu-Sojiji Station」
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/26(土) 18:20:28.64 ID:fVWldyjq0
タイトル「ファーストベースマンとショートストップ」
702 : ◆qbWu2o7Q.Y [sage]:2019/01/27(日) 21:57:55.94 ID:fdsAOx5g0
タイトル「残り時間」
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/29(火) 18:18:52.62 ID:iql1LjQ3O
タイトル「ぶっかけうどん」
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/31(木) 17:13:09.92 ID:VO5c7E1tO
タイトル「右足を出して左足出すと歩ける」
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/31(木) 19:13:44.92 ID:VO5c7E1tO
タイトル「oide akachan beikoku」
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 18:08:43.94 ID:PCGFBqAl0
タイトル「ふたりぼっち」
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 20:41:29.08 ID:38v/m6Bho
>>697

 準備。
 彼と接する時、それを欠かしてはならない。


「なあ」


 思えば、彼とは長い付き合いになる。
 だと言うのに、こうやって声をかけられただけで少し身構えてしまう。
 それは私が非常に臆病だからか、それとも相手が彼だからか。
 夜中、ベッドに寝転がりながら考えてはみるものの、答えはいつも出さずに瞼を閉じていた。


「うん」


 幼馴染。
 漫画や小説ではよく見るけれど、ドラマでは滅多に見ない関係性。
 私と彼は、幼馴染。
 小さい頃から、こうやってずっと一緒に過ごしてきた。


「もういいかい?」


 だけど、その関係も終わる……終わらせる。
 幼馴染なのに変わりはないけれど、でも、終わるのだ。



「私も好き」



 数分前にしてきた、彼の告白への返事。
 嬉しくて、本当に嬉しくて。
 だから、声を震わせて返事をするだなんて勿体無さすぎて。
 ほんのちょっぴりだけど、返事を待たせていた。


「っ〜〜!」


 言った。
 言ってしまった。
 今まで隠してきた気持ちをありのまま。
 心の準備をしていたにも関わらず、あまりの恥ずかしさに両手で顔を覆った。


「……」


 彼は、そんな私を無言で抱き締めた。
 突然の事に私は体を震わせながらも、体の芯にじんわりと広がる幸せを噛み締め、
隠していた彼への思いの丈を矢継ぎ早にぶつけていった。


「もういいよ」


 そう言われてチラリと見た彼の耳は、赤く染まっていた。
 だけど、私の口は彼への愛をささやき続ける。
 体を離そうとする彼のシャツを握りしめ、捕まえて。


「まあだだよ」



おわり
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/06(水) 19:42:11.65 ID:s3oMX8Kh0
>>707
乙です
甘くていい感じね
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/08(金) 00:24:28.17 ID:6txUDXaH0
タイトル「サヨナラホームラン」
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/08(金) 07:51:15.98 ID:GkJoA9gyO
タイトル「市川五ェ門」
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/08(金) 21:31:21.60 ID:HR5tZysQ0
タイトル「人形殺人」
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/13(水) 07:55:46.53 ID:Avp2ejlgO
タイトル「亀焼き」
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/13(水) 18:37:04.52 ID:R+CG/21aO
タイトル「やはり俺の青春ラブコメがこんなに間違っているわけがない」
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/14(木) 21:03:14.68 ID:J6trbqdG0
タイトル「絶望の夜明け」
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 21:50:43.22 ID:GYseKlAx0
タイトル「間違っておっぱい触ってから姉の様子がおかしい」
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 11:02:36.98 ID:lwwXYxgrO
タイトル「あんぱんまんとバイキンマン」
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 15:38:55.68 ID:Y8EgFGuSO
タイトル「その言葉、そっくりそのまま打ち返す」
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/16(土) 16:04:44.90 ID:lwwXYxgrO
タイトル「FAILURE」
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 18:41:26.49 ID:MC3tepeg0
タイトル「あなたがやったのよ」
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 08:53:29.55 ID:bFDt3ZPmO
タイトル「コンシード」
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 11:44:46.90 ID:bFDt3ZPmO
タイトル「みつばと!」
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/18(月) 21:53:16.94 ID:kCif0Xt9O
タイトル「無投下運転」
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/19(火) 01:12:26.94 ID:/fMCxVhN0
タイトル「被告人を懲役1年6月に処す」
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 07:43:08.82 ID:GJcXE5910
タイトル「ばど!」
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/20(水) 07:52:21.42 ID:hHUmnq0sO
タイトル「あ株式会社」
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/20(水) 19:34:51.65 ID:hHUmnq0sO
タイトル「仮面ライダージョギング」
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/20(水) 22:27:16.96 ID:hHUmnq0sO
タイトル「TO-EKI-DOMARI」
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/21(木) 22:12:20.43 ID:cyli2gfo0
タイトル「SHOYU 〜ソイソース〜」
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/23(土) 19:16:00.55 ID:+YzPMVbwO
タイトル「一般社団法人カブシキガイシャ」
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/23(土) 20:49:29.49 ID:+YzPMVbwO
タイトル「I live at Osaka when I am 5 years ago」
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/02/24(日) 14:07:25.83 ID:4D1cceL/O
タイトル「秋葉の森の西郷さん」
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/01(金) 08:19:29.51 ID:TeOzszpoO
タイトル「烏坂46」
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/02(土) 10:50:17.23 ID:o8lIMSttO
タイトル「3人だけの秘密」
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/06(水) 19:56:44.38 ID:VfySm649O
タイトル「セブンイレブン東京ディズニーランド店」
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/09(土) 20:42:05.92 ID:jPTjYaV+0
タイトル「ふたりでできるもん」
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/10(日) 01:03:56.15 ID:Alf0iQc00
タイトル「疑問符?感嘆符!」
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/10(日) 17:57:23.89 ID:Alf0iQc00
タイトル「YAMADA-KUN」
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/11(月) 08:03:40.81 ID:xYZhgoURO
タイトル「何でも言うことを聞いてくれるツグミチャン」
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/11(月) 11:26:43.54 ID:xYZhgoURO
タイトル「東北東のエデン」
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/14(木) 22:45:17.24 ID:KuWH+Ocu0
タイトル「鈴ヶ谷ハルカの憂鬱」
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/15(金) 14:52:52.61 ID:WI5zvV6go
最近タイトルばっかで書く人いないよね……
以前面白い作品良く書いてた固定酉の人もうやめちゃったのかな?
タイトル「春に湧くもの」
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/03/17(日) 01:59:59.10 ID:J67bscHJo
冷たい空気を切り裂くように日差しが強まる頃。
葉を全て落とした枝で小鳥たちがさえずりをはじめる頃。
私の胸には過去の思い出が湧き上がった。

「また、この木の下で会おうね」

ただの枯れ木だったが、この木以外全てがなくなってしまったこの地で、彼はそう言い残して去っていった。

あれから10年。私がこの街に戻ってきてからでも5年が経った。
今ではこの木は毎年花を(A)さかせているが、彼はまだ現れなかった。
私はこれから何回この木の下に来るのだろうか。
私は今年も一人でこの木に咲く花を見にくるのだろうか。

そう思ったとき、背後に聞き覚えのある足音が聞こえた。


>>741 タイトル『春に湧くもの』 より

ーーーーーーーーーー

問1.(A)の「さかせて」と同じ漢字を使う熟語を次のア〜エの中から選びなさい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

男「いつも思うんだけどさ、国語の出題って物語の続きが気になって問題が頭に入ってこないんだよ」

女「まあ、今回は特に変なところで切れてたからね」

男「しかも何だよあの問題」

女「あれだけ読ませておいて『咲く』の漢字だけを聞いてくるとかあり得ないよね……」

終わり
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/03/17(日) 02:01:57.89 ID:J67bscHJo
何のひねりもないけど国語の出題あるあるということで……

春に湧く花粉のせいで頭が回らねー
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/17(日) 18:45:46.75 ID:0oyF6ANg0
タイトル「カフンショウシンドローム」
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/23(土) 14:09:10.13 ID:ND7DnLpdO
タイトル「きどうしゃトーマス」
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/24(日) 00:07:20.86 ID:uHao+WwDO
タイトル「8時ジャストのあずさ2号」
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/03/26(火) 22:28:07.61 ID:XQxQDq0nO
タイトル「あそんでつくろう」
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/04/01(月) 01:13:46.78 ID:gOVpwMc80
タイトル「sageとsagaの見分けがつかない件について」
タイトル「バックステップホップジャンプ」
タイトル「格闘家のジレンマ」
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/02(火) 08:28:46.18 ID:a9E9LbHRO
タイトル「令和元年4月1日」
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/07(日) 19:26:52.89 ID:GKo7NAuB0
タイトル「くたばりタイ」
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/08(月) 08:15:56.32 ID:EW827Mp5O
タイトル「ワイくんは、コミュ障です。」
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/08(月) 21:43:20.61 ID:nxZ6xO59O
タイトル「さらば友よ」
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/08(月) 23:36:42.41 ID:wcBJ47Ss0
タイトル「こーやんは、コミュ障です。」
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/10(水) 00:51:47.24 ID:SM0JbLqf0
タイトル「山田くんは嘘を吐かない」
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/12(金) 06:54:47.79 ID:Lhp0asS40
タイトル「フシギな道具で楽して生活」
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/15(月) 22:22:44.96 ID:6HE4P//BO
タイトル「SSS速報VIP」
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/21(日) 14:45:05.46 ID:0uscZzgC0
タイトル「SSR速報VIP」
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/21(日) 18:56:14.89 ID:FATaImbY0
タイトル「SS未来報VIP」
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/23(火) 07:16:49.44 ID:giDU9P7g0
タイトル「トルタイを書くと誰かがリストを書いてくれるスレ」
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/23(火) 22:36:51.96 ID:LNGkZpi7O
タイトル「翔んで東京」
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/23(火) 23:02:17.29 ID:77A53B/4O
タイトル「麻布のさんま」
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/25(木) 09:00:50.85 ID:Zvj6/ZXTO
タイトル「横浜戦隊トベレンジャー」
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/27(土) 00:02:50.97 ID:pSmA8MgG0
タイトル「しなの2号」
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/04/27(土) 06:08:26.62 ID:IstDgEtK0
タイトル「NEGUM」
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/28(日) 18:09:46.43 ID:v4Ym5m+40
タイトル「?麭戦隊フォカッチャマン」
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/04/28(日) 18:10:14.31 ID:v4Ym5m+40
「面包戦隊フォカッチャマン」
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/02(木) 01:47:01.91 ID:egY0h7Pk0
タイトル「神様はお客様」
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/02(木) 02:40:16.75 ID:Snd2DkFV0
「センス無い奴ぁ安価取るなタコ」
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/03(金) 12:22:30.80 ID:mm5ZXhySO
タイトル「ストーリーを書くと誰かがタイトルをつけてくれるスレ」
タイトル「ダイナミックマーケティング」
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/04(土) 15:37:43.65 ID:T/xKmjGZ0
タイトル「ぐだぐだ都市〈新宿〉」
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/04(土) 16:08:40.97 ID:/mcGOqc0O
タイトル「YOKOZUNA - The Grand Champion of SUMO」
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/09(木) 07:59:52.27 ID:GQS+37IuO
タイトル「池ノ上明のニュースそんな感じだっのか」
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 08:58:11.19 ID:02b6P91z0
タイトル「カンタム短歌」
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/15(水) 21:45:37.79 ID:3vBTABftO
タイトル「女王様ゲーム」
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/18(土) 20:59:41.74 ID:1oUm59Xg0
タイトル「永遠へと至る道」
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 23:19:02.02 ID:1PbJMyDS0
>>755 「フシギな道具で楽して生活」


それを見つけたのはいつの話だっただろうか??
すぐに思い出せないから、きっと随分前だったのだろうと結論付ける

メーカーロゴも型式も何も記載されていないタブレットサイズのそれをテーブルに投げおき、疲れた体でどっかと座り込む

「あー、今日も夜勤だよ。全くいつになったら休みがもらえるんだか」
独りやるせない愚痴をこぼして、買ってきたコンビニの袋からカップラーメンを取り出す

ポットからラーメンに熱湯を注ごうとしたところ、偶然にもタブレットもどきにかかってしまう

「ヤベ」
慌てて拭き取ろうとタブレットもどきを持ち上げてみると、何らか緑色の文字らしきものが浮かんでいる
読み取ろうとしても全く未知の文字

文字盤の中央付近に


YES/NO

----------------------

どっちを押す?
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/19(日) 22:09:02.61 ID:Y2Rebk100
タイトル「定期券は最短経路で」
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 08:57:50.54 ID:UPD3OHpY0
タイトル「777逃がした」
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/22(水) 08:53:48.02 ID:g6h17ihLO
タイトル「梨香に冠を正さず」
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 04:57:38.71 ID:nhKGs8ON0
>>776
この空気でストーリーを投下して下さる、その慮り……YESだね!
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 16:12:18.35 ID:6n+tXA1Co
タイトル「GUILTY or NOT GUILTY」
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 19:37:09.82 ID:7qkU2db10
タイトル「仮面ライダー ヌル(NULL)」
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/26(日) 20:09:10.75 ID:BjimEJtR0
タイトル「速報戦隊タテルンジャー」
784 : ◆axPwtNeSoU [sage]:2019/05/27(月) 16:52:38.76 ID:QfsPWMHho
>>781『GUILTY or NOT GUILTY』


男「……可愛い女の子は、何をやっても許されるって風潮、理不尽だよね」

女「そうね、確かに私は何をしても許されるわね」

男「……君のそういうとこって、一周回ってむしろすがすがしいよね」

女「世界は可愛い女の子、つまり私を中心に回っているのよ」

男「……自画自賛が留まるところを知らなさ過ぎるよね。んじゃさ、世界の中心さまにお聞きしたいんだけど」

女「かもん愚民、何でも聞きなさい」

男「……唐翌揚げにレモン勝手に絞るのってどう思う? 有罪? 無罪?」

女「絞る派だけど、勝手にやられたら有罪ね」

男「……酢豚の中のパイナップルは?」

女「好きじゃないけど、まあ無罪」

男「……遅刻して相手を待たせるのってどう思う?」

女「有罪。特に男が女を待たせるのは最低」

男「……キザな口説き文句言う男は?」

女「有罪。イケメンだったら無罪」

男「……小学1年生の女の子を好きになる男ってどう思う?」

女「ぎるてぃ。今すぐ収監されるべき」

男「……なるほど、ところで話は変わるんだけどさ」

女「何よ」

男「……小学校の入学式で出会ってひと目見た時から君のことがずっと好きでした。付き合って下さいお願いします」

女「」

男「……えっと」

女「」

男「……あのー、女さん?」

女「」

男「……その、無言で抱きつかれるのは凄く嬉しいんですけれどもですね」

女「」

男「……これって、無罪判定、許された、ってことでいいのかな?」

女「うっさい馬鹿。ギルティ、ぎるてぃ、超有罪よ」

男「……口説き文句がキザだったから?」

女「違う」

男「……イケメンじゃないから?」

女「そうじゃない」

男「……じゃあなんで?」

女「こんなにも長い間、ずっと待たせたからに決まってるでしょ。どんだけ遅刻してんのよ」

男「……あー、ごめん、泣かないで。あと頭ぐりぐり押し付けるの加減して。地味に肋骨が痛い」

女「やめて欲しかったら、もっと強く優しく抱き締めなさい、この唐変木」

男「……可愛いけどわがままだなあ」

女「当たり前でしょ、まさか知らなかったの?」

男「……何を?」

女「可愛い女の子は、何をやっても許されるのよ」



〜HAPPY END〜
785 : ◆axPwtNeSoU [sage saga]:2019/05/27(月) 16:55:48.43 ID:QfsPWMHho
※畜生、やらかした
唐翌揚げ→唐揚げ
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:11:50.13 ID:h+7d+bND0
おめでとー。
末永くイチャついてれば良いと思うよ。
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 20:18:48.20 ID:JFS4F/Xu0
タイトル「顔」
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/05/27(月) 20:22:03.64 ID:o7l9AuM/0
>>784
タイトル投下した者です
書いてくれて感謝
甘くてよかった
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 20:42:32.99 ID:FIpi7bpE0
>>784
乙です
面白かった
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/05/28(火) 00:45:36.11 ID:qU6qwDqzo
>>786>>788>>789
コメント感謝ですー
楽しく書かせていただきました
割りとやっつけな感じで済まぬw
791 : ◆axPwtNeSoU [sage saga]:2019/05/28(火) 00:46:57.02 ID:qU6qwDqzo
酉消えてた
>>784です
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/28(火) 08:37:19.71 ID:l1kgN7qAO
タイトル「第1サード」
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/28(火) 21:28:09.36 ID:UP3dgNrG0
タイトル「約束の歌」
タイトル「輝きはいつまでも」
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/28(火) 21:29:16.39 ID:UP3dgNrG0
タイトル「おとなの日」
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/31(金) 20:09:25.85 ID:fDaqqyopO
タイトル「地球最後の日」
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 07:16:48.16 ID:w2Llx+RaO
タイトル「僕を見捨てた君へ」
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/02(日) 23:53:07.83 ID:GHIGXuIm0
>>775
タイトル「永遠へと至る道」


長い道だった。
この建物に入ってから、もう5分くらい続いているだろうか。
曲がり角や階段こそあるが、窓やドアはなく、明かりもない薄暗い通路だった。
そういえば、この世界に来るきっかけとなったときもこんな道を通っただろうか。
学校から帰って自宅のドアを開けたあのときも―――

***************

高校に入って数ヶ月が経った日だった。
高校では授業にも真面目に出席していたし、宿題も忘れたことはなかった。
総じて、与えられた課題は必ずこなすようにしていた。
ところが、グループで行動する校外学習では誰からも声が掛からず、クラスでただ一人単独行動をする羽目になった。
適当に過ごしている奴らが充実した生活を送り、課題を全てこなしている人間が冷遇される。
そんな高校生活には嫌気がさしていたところだった。
一日誰とも話さない学校から帰って自宅のドアを開けると、あるはずの玄関がなかった。
乱雑に脱ぎ捨てられた靴も、無造作に置かれた鍵の類もなく、ただ薄暗い廊下が続いていた。
その廊下を数分歩かされると、行き止まりに一つだけドアがあった。
住んでいるはずの家にある見慣れないドアを開けると、スマホでカメラの明るさを最大限明るく弄ったような部屋に羽衣みたいな衣装を羽織った女性が座っており、机上のディスプレイから顔を上げずにこう言った。

「ああ、いらっしゃい。あなた、これから違う世界に行ってもらいますからね」

おかしな格好をした不法侵入者から詳しい話を訊くと、この不法侵入者は自称天界から来た女神で、天界にはとある世界に順応できないものを他の世界に送って通常の生活を送れるようにする「人生更生プログラム」というのがあるとのことだった。
そして、自分は現在の世の中に順応できていないと判定され、天界のプログラムが機械的に選定した世界に送られることになったという。
いや、家族はどうなる。
失踪扱いか? いや拉致扱いか?
訊く間もなく飛ばされたのが、今いるこの世界だった。
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/02(日) 23:56:54.68 ID:GHIGXuIm0
この世界は文明のレベルでいえば中世といったところだが、小さい星なのか重力が地球よりはるかに小さいものだった。
また、飛ばされるだけあって、この世界の人々の見た目は元の世界の人間とほぼ同じだったが、唯一つ大きな違いを挙げると、この世界の人は5本の指を器用に動かすことができなかった。
要するに、自分はこの世界の人よりはるかに力が強く、手先も器用だった。
死んでもいないのに異世界に転生してチートな生活を送る―――どこが更生プログラムなのかは分からないけど、まあ悪くないものだとそのときは思った。

そんな自分のもとに、程なく王様なる存在から呼び出しが掛かった。

「そなたの力は伝え聞いておる。是非その力を我らに貸してほしい。勇者として魔王を討伐してはくれないか?」

やっぱりそう来たか。ベタ過ぎる展開だけど、せっかくのチート能力は役立てなければ意味がないからな。
とはいえ、その後の展開はベタといえるものではなかった。
まず、王様から「酒場で仲間を募って魔王討伐に向かってほしい」といわれていたのだが、酒場で赴いて一緒に魔王を倒したい人がいないか尋ねてみたものの、周りの者は自分を遠巻きに見るばかりで誰も志願はしなかった。
無理もないことだろう。
桁違いに力が強く手先も器用という噂は国王の耳に達するほどには広まっているのだ。
歴戦の兵が集まる王都の酒場で噂になっていないはずがない。
誰がそんな不気味な存在と旅をしたいものか。
仕方ないので、自分ひとりで魔王討伐の旅に出ることとした。

しかし、その判断は決して致命的ではなかった。
この世界に侵攻する魔物は、この世界の人間の能力に対抗できる程度の力しか有していなかった。
この世界で桁違いの力を誇る自分の敵ではなかった。
草原の雑魚は勿論、“四天王”を自認する奴らもあっけなく自分の前に倒れていった。
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/03(月) 00:02:58.24 ID:IrL8boNg0
討伐そのものは順調だったが、旅の方には難があった。
旅の途中で訪れる街や村では、歓待されることがなかった。
村人に話しかけても避けられ、宿に泊まることを遠まわしに断られることもあった。
ひどいときは、街に入ることを断られたり、村の牢に閉じ込められたこともある。
勿論、力もなく手先も器用でない者達が拵えた牢屋など、その場で堂々と脱出してみせたが。
勇者という事実が王国内に伝わっていないのか、姿かたちが人間に似た魔物のような扱いを受け続けた。
国王には事あるごとに抗議した。
自分は王国のために力を尽くしているのだ。
力を貸せというつもりはないが、足を引っ張らないよう周知徹底してくれと。

抗議の甲斐あってか、魔界に入る最後の村では、村長や村民総出で歓待を受けた。
村に着いた晩には勇者歓迎の宴が催され、飲み物や食べ物が振舞われ、村民は珍しい舞を披露した。
この世界に来て初めての歓待に気を許し、珍しい飲み物を勧められるまま飲んでいると、眠気に襲われてきた。
目を覚ますと、洞窟のようなところで拘束具を付けられた状態で横たわっていた。
ひどく頭が痛かった。

「気がついたか」

声のした方角に目を向けると、柵の向こうに騎士のような風体の女性が立っており、その後ろには先ほどまで宴にいた村人たちが控えていた。

「これは……どういうことだ……?」

途切れそうになる意識を必死に繋ぎとめつつ尋ねると、騎士風の女が答えた。

「勇者殿。すまないがしばらくここで静かにしていただきたい」

何を言っているのだ。
勇者がここで静かにしていてどうするというのだ。
魔王を野放しにして何がしたいというのか。
そう尋ねる自分に、騎士風の女は感情を露にした。

「ここは私たち人間の世界なのだ。この世界に危害を加えんとする者は、私たちの力で排除しなければならない」

だから自分はその手助けを請われたのだが……

「危険な魔物を更に危険な魔物が倒す姿を傍観して、私たちの世界の何が変わるというのか。私たちに危害を加える存在が更に強力になるだけではないか。私はこの王国を守る者の一人として、そんな状況を看過するわけにはいかないのだ!」

そうだそうだ! 魔物はここから動くな! 王国から出て行け!
先ほどまで自分を歓待していたはずの村人たちが一斉に声をあげた。
なんということだ。
この村の者たちは自分を勇者だと知っていながら、危害を加える敵と認定していたのだ。
意識の齟齬に対する衝撃が大きかったのと、頭痛がひどかったのとで、牢屋の洞窟からは翌朝になって誰にも気付かれないようひっそりと抜け出した。
そしてついさっき、この魔王城にたどり着いたのだった。
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/03(月) 00:06:05.78 ID:IrL8boNg0
***************

魔王城の薄暗い通路の先に一つのドアが見えた。
こんな生活もあのドアを開ければ終わる。
この世界を相手に暴れる魔王なんて、他の魔物や四天王と同様、自分の相手ではないだろう。
魔王を倒して国王の元に凱旋すれば、世界は自分に跪くに違いない。
やることをやった人間こそが評価される世界。
きっとここはそういう世界だからこそ、自分はここに送られてきたのだ。

ドアを開けると、ホワイトアウトしかけのような部屋で、とても魔王とは思えない姿で羽衣を羽織った女性が机に向かっていた。

―――ああ、やっぱりこの展開か。
多分どこかでは気づいていたのだ。
何かが食い違ったまま歩んでいる違和感に。
やるべきことを積み重ねていけばいくほど、不適格と判定されるこの展開に。
そしてまた、何の手ごたえも得られぬまま、どこか別の世界に送り込まれる展開に。
自分はきっと、この薄暗い道を歩き続け、さまざまな世界を永遠に渡り歩いていくのだろう。

「またお会いしましたね。残念ですが―――」

女神は前回同様視線をこちらに向けることなく、しかし前回よりやや神妙に口を開いた。

「ええ、何となく分かってます」

「で、次はどこに行けばいいんですか?」

【了】
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/03(月) 08:04:10.53 ID:+QTPWiqLO
タイトル「響け!アルトホルン」
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/03(月) 09:40:35.66 ID:R1/YMOkC0
>>797
乙です〜
設定とラストが面白い
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/04(火) 06:42:38.79 ID:xWyd7AoW0
おお、何たる虚しさである事か。
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/04(火) 23:29:15.44 ID:5KSBnOUGO
こういうゴミみたいな[田島「チ○コ破裂するっ!」]作者に勝手にタイトルを無断で強奪されたらタイトル投下者もいなくなるわな
◆axPwtNeSoUのようなレジェンド様に拾われたらタイトル投下者も救われるんだろうけどさ
SSの凋落は目を覆うばかりで虚しいわ
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/04(火) 23:55:41.67 ID:ZjVl/vuiO
>>803-804
お前らゴミ作者をいぢめるなよwww
ゴミだって排泄くらいはできるんだぞwww
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 08:57:20.75 ID:vo9BkaOPo
>>797
乙です
変なのが湧いてるけど気にせずまた書いてね
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:18:35.14 ID:T3YwBqh3O
>>795 タイトル「地球最後の日」

ピンポンパンポーン♪

( ・∀・)「皆様。本日、地球最後の日です。爆発します。ちなみに現在、火星からお送りしています。それではごきげんよう」


ピッ

('A`)「あ〜。もう終わりかぁ〜」

(´・ω・)「意外と早かったねぇ」

('A`)「一時はどうなるかと思ったよ。いきなり超巨大怪獣魔王ゲ・グズヌンバ・ベベが東京上空に現れるんだもんな」

(´・ω・)「そうそう。でも僕は究極超越神アポカリスエットが霞ヶ浦の水を飲み干しながら突き上げてきた時のほうが恐怖を感じたな」

( ^ω^)「一番ヤバかったのはアレだお!終焉のスタンディングオベーションパトロール・ネオMAXが、3D貞子さながら全ての液晶パネルから同時侵攻を開始した時だお!」

('A`)「いやぁ。でもソレはアレじゃん。結局、蚊取り線香で全部死んだじゃん」

(´・ω・)「ウジャウジャ気持ち悪かったけどね」

(;^ω^)「ううっ……でも、天星龍騎パクチノス・ゴンザレス3世が降臨した時に比べれば、まだましだお」

(;´・ω・)「あれと比べたら駄目だよ。確かに、彼の空間圧縮光線でアメリカ大陸が消滅したけどさぁ」

('A`)「まぁ……あの最期は萎えるな……」

(´・ω・)「でも、ホントに地球最後の日って色々現れるんだね」

('A`)「最期だし、パーッとやるか!みたいな考えなんじゃねぇかな?」

( ^ω^)「全部24時間の出来事とは思えないお」

('A`)「多分、人類史で一番濃い一日だったと思うぜ」

( ^ω^)「夏休みみたいだお!」

(´・ω・)「はは。言えてる」

('A`)「……」

(´・ω・)「……」

(;A;)「……死にたくねぇなぁ……」

(´;ω・)「泣くなよ。こっちも耐えてんだから」

(;^ω^)「おっおっ!そうだお!最期まで楽しく過ごすって決めたはずだお!」

(;A;)「でもよぉ……」
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/05(水) 23:19:46.14 ID:T3YwBqh3O
>>807 の続き

―その時!彼らは光りに包まれる!――

(;'A`)「な、何だ!?急に!!」

( ‐∀‐)「我は―――」

(´・ω・)「貴様は!」

( ・∀・)「天星龍騎!パクチノス・ゴンザレス3世!冥土の国から追い出されて仕った!」

(´・ω・)「馬鹿か貴様!」

( ・∀・)「哀れなる子羊共、いや、童貞共!」

(;^ω^)「どどどどどどっど!童貞ちゃうわ!すすきので卒業したわ!」

(;'A`)「うるせぇ黙ってろ童貞!」

( ・∀・)「お前らの、その臭い〇〇に免じて、今回は助けてやろう!我の、この空間圧縮光線でな!」

説明しよう!「天星龍騎パクチノス・ゴンザレス3世の空間圧縮光線は、対象に浴びせれば、それを空間ごとミクロン単位で圧縮させる恐ろしい半液体の若干ぬめりのある光線を放つが、

なにもない空間に放てば、空間を削り、まるで瞬間移動じみたこともかのうなのだ!「ザ・ハンド」みたいに!

( ・∀・)「っしゃ!元気みなぎってきたぁ!(恍惚)」

( ・∀・)「火星にある地球人居住区まで飛ばしてやらぁ!」

(´・ω・)「よ!日本一!」

('A`)「大統領!」

( ^ω^)「童貞!」

(;・∀・)「どどどどどどっど!童貞ちゃうわ!道玄坂はワイの庭や!」

('A`)「さっさとしろ童貞!」

( ・∀・)「くっそぉ!カラダもってくれよ!!3倍空間圧縮光線!!」


カッ!!!!



('A`)「……ここは?」

(´・ω・)「火星だ……助かったんだ!僕らは助かったんだ!」

( ^ω^)「おお!やったお!やったお!ありがとう!天星龍……騎?」

(´・ω・)「パクチノス・ゴンザレ……ス……?」

('A`)「……3世?」

彼らの側に天星龍騎パクチノス・ゴンザレス3世は居なかった。

そう、3人を救うために、天星龍騎パクチノス・ゴンザレス3世はその身を犠牲にしたのだ!

なんと美しく尊い自己犠牲の精神!

ありがとう天星龍騎!ありがとうパクチノス・ゴンザレス!ありがとう3世!

君の命は無駄にしない!彼ら3人が生きている限り!

( ^ω^)(´・ω・)('A`)「ありがとう!天星龍騎パクチノス・ゴンザレス3世!!」

( ・∀・)b「生きろ。そなたは美しい」


地球は爆発した。
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/06(木) 20:19:14.64 ID:MLSx5JVsO
タイトル「チノちゃんに叱られる」
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 21:43:42.04 ID:ptb/qWV1o
>>807
>>808
全体的に漂うやっつけ感
嫌いじゃない
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 18:11:36.95 ID:LSb3boWe0
ああ。次は火星だ
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/08(土) 00:53:13.50 ID:xtnB/MG50
タイトル「クリアしてはいけないゲーム」
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/08(土) 17:41:11.43 ID:0SCmL9C60
タイトル「WEAKZERO スウィートレモン」
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/09(日) 18:37:08.17 ID:I2ZdzHL30
タイトル「対・巨大虫武機 駆虫王(くちゅうおう)?
対・巨大獣武機 獣除王(じゅうじょおう)」
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/09(日) 18:55:05.44 ID:+ZlEwEsl0
タイトル「どうしてお前が」
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/09(日) 23:38:45.45 ID:I2ZdzHL30
>>814
?は?(乗算記号)でした。
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/12(水) 19:58:16.74 ID:AFINPIIXO
タイトル「良いニュースと悪いニュースと輪ゴムを弾いた音があります」
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/13(木) 17:12:57.65 ID:V8jSPVVL0
タイトル「異世界微生物 多重クロス大戦」
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/13(木) 17:51:45.20 ID:tnfIBGGaO
タイトル「振り込め鷺」
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/14(金) 22:28:18.30 ID:A1xAXftF0
タイトル「命の恩人」
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 11:52:32.94 ID:x5uaw29jO
タイトル「ミッドナイトエンジェル」
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/15(土) 17:12:33.34 ID:C1TxfBDbO
タイトル「五反田のかつお」
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/15(土) 23:12:49.33 ID:z7w3O+860
タイトル「お風呂にする?ご飯にする?それとも…」
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/16(日) 13:19:26.98 ID:DxEaVklmO
タイトル「夏の乙女」
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/19(水) 08:19:06.17 ID:UZlpjkVt0
タイトル「魔神創痍」
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/19(水) 22:13:04.73 ID:MTFna2Sg0
タイトル「最愛の人」
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/20(木) 20:15:25.90 ID:XliMXn2oO
タイトル「キムラミュージック♪」
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/21(金) 20:06:24.95 ID:Sc7rir1l0
タイトル「忘却の少女」
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/22(土) 13:37:36.48 ID:RihmWl7k0
タイトル「ブルーノート」
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/23(日) 10:44:28.74 ID:Lbd7cy3o0
タイトル「マッドエコノミスト」
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/24(月) 13:29:36.68 ID:Lctr6dAa0
タイトル「体質で、色々な世界にランダム転移してしまう魔法使いの人」
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 13:33:51.91 ID:IyiHD5A/0
タイトル「四季の妖精ども」
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/24(月) 19:45:41.28 ID:4W3EIim00
タイトル「お前は誰だ」
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/25(火) 22:20:45.18 ID:lxOGeDJW0
タイトル「策士策に溺れる」
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:31:53.22 ID:ZummhNeY0
タイトル「ムライ」
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/06/30(日) 06:25:46.03 ID:NsEGmO3D0
タイトル「魔蕁麻疹(まじんましん)」
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/03(水) 18:56:35.10 ID:pFIIt673O
タイトル「ベルリンのそり立つ壁」
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/04(木) 07:58:31.46 ID:dxPCFaybO
タイトル「SHIGOTO - 労働者から雇用者へ - 」
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/05(金) 08:00:46.50 ID:1KDMKktFO
タイトル「SHIGOTO THE FINAL - 退職届と懲戒解雇 - 」
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 07:33:46.14 ID:pSwXeCfmO
タイトル「紅に染めて」
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/07(日) 19:30:28.24 ID:QABo4zqRO
タイトル「KEIJIBAN - 匿名投稿者と荒らしの100日戦争」
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/11(木) 21:59:10.64 ID:/lgdhfWJO
タイトル「=IF(A2=A3,"",A5*A6)」
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/13(土) 18:25:50.58 ID:+ume20pX0
タイトル「Limited Express for ONIGASHIMA」
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/13(土) 20:27:36.98 ID:+ume20pX0
タイトル「自宅警備員NEET」
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/07/14(日) 01:10:35.18 ID:pmyulEkc0
タイトル「転生特典がマッチ3系ゲームのプレイと、その結果報酬って、どうしろと……」
846 : ◆CuduHy8Vo5U0 :2019/07/14(日) 01:40:36.39 ID:Y7BPIiZ40
>>815

どうしてお前のほうが頭がいいんだ

俺のほうが勉強しているのに

どうしてお前のほうがスポーツができるんだ

俺のほうが練習しているのに

どうしてお前に彼女がいるんだ

俺のほうが顔も性格もいいのに

どうしてお前のほうが出世が早いんだ

俺のほうが仕事ができるのに

どうしてお前らのほうが幸せそうなんだ

俺のほうが
847 : ◆CuduHy8Vo5U0 [sage saga]:2019/07/14(日) 01:42:12.54 ID:Y7BPIiZ40
短いけど以上です。駄文失礼しました
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 12:28:42.12 ID:lDdXBH/1O
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 17:41:59.11 ID:ry5Oje/v0
タイトル「夏空コガラシ」
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 17:44:06.58 ID:ry5Oje/v0
タイトル「ε's(イプシロンズ)」
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 18:49:09.43 ID:ry5Oje/v0
タイトル「ファイブボール」
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 19:57:12.75 ID:ry5Oje/v0
タイトル「YAMADA」
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/15(月) 00:11:00.82 ID:+8luKHZt0
>>849

「まーた本に夢中になってる」

放課後のチャイムがなってから三時間二六分。
手元へと視線を落とした私に掛けられた穏やかな声に、ハッと顔を上げる。

「もう暗くなっちゃうよ? ほら、帰ろ」

夏の日差しに焼かれた彼女は真っ赤に染めた笑顔で私を急かすと、左肩からまっすぐ下げたスポーツバッグを重たそうに担ぎ直した。
その様子をぼけっと見つめ、もう一度ハッと我に返る。オドオドと頷きを返してから、右手に持った本に左手で栞を挟んで立ち上がり、私の定位置──彼女の右隣に並んだ。

「待ってなくてもいいよって言ってるのに。せっかく帰宅部なんだから、家でのんびりすればいいんだよ」

私はブンブンと左右に首を振る。
せっかくの帰宅部だからこそ私はこうして待っていたんだよ、と。

「ふふっ。待っててくれるの嬉しいんだけどねっ。ありがと、待っててくれて!」

「あっ、そうそう! もうすぐ夏休みじゃん? 空いてる日ってあるかな? 分かる分だけ全部教えて!」

言い終わる前に彼女はぴたりと足を止め。子供のように、或いは恋する乙女のように、キラキラと目を輝かせながら私の顔を覗き込む。

……まだ予定を聞かれただけ。それだけなのに。

「ん? あれ? 珍しい顔してるね?」

ふにゃふにゃとマヌケに歪む唇を必死に均して、だけど我慢できずにへにゃりと笑う。

「あははっ♪ そっかそっか! じゃあさ、二人で遊びに行こうよ!」

「あたしは結構空いてる日あってさ。部活の休み、思ってたより多いんだよね〜」

ふわりと吹いた風が、私の頬を熱く彩る。

いつもなら私はただ頷くだけ。一歩踏み出すだけの勇気なんて持っていなくて。

だけど。

「…………私」

「うん。どこか行きたいところ、ある?」

彼女が吹かせる穏やかな風。私の心に鬱蒼と茂った気恥ずかしさや遠慮を、いとも容易く枯らしていく。

「ほ、本屋さん……の、隣に、ね? アイスクリーム屋さんが出来て……」

「アイス! いいねいいねっ! まずはそこに行こう♪ 本屋さんにも寄ろうね!」

ゆっくりと、同じ歩調で歩き出す。
いつもより半歩だけ近い彼女との距離。
左手にコツンと触れる彼女の右手。交じり合う視線。夕焼け色の夏空コガラシ。

夏はまだ始まったばかり。



おしまい
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/15(月) 13:11:35.25 ID:Rh0Q7DOK0
タイトル「ぼくたちは勉強ができる」
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/15(月) 17:47:10.75 ID:ddJHWUZR0
タイトル「日本戦隊ジャパニーズマン」
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/15(月) 22:33:25.34 ID:ddJHWUZR0
タイトル「以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします」
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/16(火) 02:23:10.25 ID:+Lw0ldEi0
ここ原案のタイトルでストーリー考えてスレたててもいいのかな?
スレには原案レス番号表記と、こっちには報告を書く感じで
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 09:02:12.88 ID:hKb+KDwwO
>>857ご自由にどうぞ
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/16(火) 11:25:39.00 ID:LoYQnNvrO
タイトル「文系の富島さんは空気が読めない」
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 13:36:50.40 ID:oLPo7Bpvo
>>857
前にも
>>217>>441>>577みたいに
やってる人いるから大丈夫でしょ
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/17(水) 07:59:13.18 ID:upkmr5PiO
タイトル「今日も一日頑張るしん!」
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/20(土) 21:02:01.16 ID:blUqtKXY0
タイトル「ロックマン.xlsx」
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 21:14:34.76 ID:CAo5PhyQ0
タイトル「はいぱーばとるビデオ?」
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 18:06:33.81 ID:kWtGA2GE0
>>819
タイトル「振り込め鷺」

ぷるるるる、ぷるるるる。がちゃ
「はい、もしもし」
「あ、おばあちゃん。オレオレ。オレだよオレ!」
「ああ、たかしさんじゃないの。どうしたんですか?」
「実はさあ、事故を起こしちゃって。金が必要なんだ」
「あらそうなの。大変ねえ」
「いや、大変ねえじゃなくてさ。ここの口座に振り込んでくれよ」
「……ひとついいかしら?」
「な、なんだ?(まさか、気付かれたか!?)」
「たかしさん、なんだか顔が白いけど、大丈夫なんかい? ご飯はちゃんと食べてるの?」
「な、なんでもねえよ。ご飯なら、今朝もちゃんとカエルを食べたよ」
「カエル?」
(あっ、やべっ!)
「そうかい。カエルを食べなきゃなんないほどお金がないんだねえ」
「そ、そうだ。だから……」
「それじゃあ、その突き出た口はなんだい? まるで鳥のくちばしみたいじゃないかい」
「えっ!? いや、その……カエルを食べてたら、そう進化しちゃった? みたいな……(いけるか……?)」
「あらそうかい。てっきりわたしゃあ、あんたがたくさん嘘をつくもんだから、口がひん曲がっちまったもんだと」
「お、オレは嘘なんか……! ……いや、そうだ。ごめん、おばあちゃん、騙そうとして」
(鷺を烏と言いくるめるなんて、ムチャな話だったか……)
「……この口座番号だったかい?」
「え?」
「困っているんだろう。なあに、お金の心配はいらないよ」
「い、いや、そんな……! 悪いよ!」
「そんなこと言って。もらっておきなさいな」
「そ、そうか。……それじゃあ、"せっかく"だしもらっておくよ。鷺だけに」
「もうこんなことしちゃダメよ」
「ありがとうおばあちゃん! オレ、心を入れ替えるよ!」
「そうかいそうかい。よかったよかった」
「ところで、なんで俺の姿がわかるんだい?」
「やあねえ鷺さん。これ、ビデオ通話よ?」
「ビデオ!? いや、たかしとオレなんて、鷺と烏じゃねえかよ! 騙されるなおばあちゃん!」
「そんなことないわよ。あんたとたかしさん、まるで闇夜に烏、」
「雪に鷺!?」
「おあとがよろしいようで」
「たかし、どんな姿してんだ……?」
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/07/22(月) 23:53:16.92 ID:hTo34Gyt0
意図おかし
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/24(水) 21:32:57.94 ID:1ZAFUYyA0
タイトル「貧困戦隊ビンボーマン」
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/25(木) 23:28:17.78 ID:pcYOZlGF0
タイトル「I'm going to kill the ONI」
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/27(土) 01:05:03.81 ID:09n840Av0
タイトル「麗しの隣人」
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/28(日) 20:35:07.30 ID:qcoO/Aqg0
タイトル「土用の子の日」
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 23:48:12.47 ID:62dEaKvqO
タイトル「絶対にあり得ない」
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/29(月) 07:58:07.94 ID:BX+hKQdkO
タイトル「GETSUYOUBI」
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/29(月) 17:20:33.15 ID:BX+hKQdkO
タイトル「一塁走者と一塁手」
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/05(月) 17:04:39.83 ID:ZumFiBr40
タイトル「春ナス飽き冬」
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/06(火) 19:13:30.79 ID:Zi1XBz2/O
タイトル「糸御菓子」
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 10:07:42.50 ID:h88LP35XO
タイトル「夏ですよ!冬島さん!」
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/07(水) 20:51:54.92 ID:mcGecB3VO
タイトル「がっこうのかいだん!」
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 17:44:56.65 ID:bZJQW0LW0
タイトル「春夏秋冬戦隊フォーシーズンズレンジャー」
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 17:46:19.93 ID:bZJQW0LW0
タイトル「シキマン」
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 20:08:35.91 ID:bZJQW0LW0
タイトル「平仮名戦隊アイウエオマン」
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/12(月) 12:36:23.89 ID:hiJH0zsj0
タイトル「超常戦隊ヤバインジャー」
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/12(月) 13:38:32.61 ID:1YzUBAjOO
タイトル「SS速報VIPくん」
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 08:03:13.41 ID:nLYtBAtwO
タイトル「SS戦隊>>1レンジャー」
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 12:19:30.21 ID:DiQS6QqbO
タイトル「ちらし逗子」
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/18(日) 21:58:11.07 ID:w8IATMKF0
タイトル「8月のサンタクロース」
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/19(月) 20:22:06.89 ID:j4kyImnX0
タイトル「君と暮らせば」
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/20(火) 17:36:37.96 ID:k+e3fpFdO
タイトル「揉み消された報告書」
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/23(金) 17:53:47.02 ID:ElO7ZPhg0
タイトル「夕暮れを止めて」
タイトル「夏空の彼方」
タイトル「あの夏の日に帰りたい」
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/23(金) 21:59:47.78 ID:IOCtxigsO
タイトル「其れ行け!餡面包男」
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/24(土) 00:30:01.35 ID:DpwgkfVSO
タイトル「全てを使いきる」
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/28(水) 16:08:12.84 ID:DPt+mrnn0
タイトル「さよならだけ言えないまま」
タイトル「伏線無料で回収します」
タイトル「季節が巡っても」
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/29(木) 17:14:33.41 ID:l0DpRvcP0
タイトル「レンダリングマギカ」
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/29(木) 20:20:53.49 ID:F6WORc5z0
タイトル「栗の花」
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/30(金) 18:04:33.44 ID:SIxKNp//O
タイトル「沈没の巨人」
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/30(金) 18:27:41.71 ID:SIxKNp//O
タイトル「ポケットモンスター スタバ&ドトール」
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/31(土) 17:11:06.39 ID:PvaAarBI0
タイトル「この想いが実るとき」
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/08/31(土) 21:01:21.72 ID:mosJabbA0
タイトル「Do Not Disturb」
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 13:42:17.48 ID:Zln8ygCWO
タイトル「だいがくぐらし!」
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 02:20:21.50 ID:gGaxxCO/0
タイトル「メンツェプタ」
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 06:33:34.67 ID:bGx42TBI0
タイトル「パルモロット」
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 17:01:48.48 ID:g4LlnTGk0
タイトル「ペルペラピーナ」
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 20:28:22.06 ID:0vQpSssJ0
>>890
タイトル「伏線無料で回収します」


ビルの屋上から夜景を見下ろす私に、背後から声がかけられた。

「死ぬんですか?」

振り返ると、目深に帽子をかぶった怪しい男がいた。
私は答えない。そのまま真下の夜景に目を戻す。

「いいんですか? 人生の伏線を回収しないままで」

私は再び男に振り返った。

人生の伏線?何のことだ?
こんな下らない人生に伏線なんてあるのか?

「今なら私が無料で回収しますよ」

怪訝に思いながらも、私は男の声に耳を傾けていた。
人生の伏線。そんなものがあるとしたら・・・


人生とは何か、生きるとは何か。
究極の問いに一つの解を示す、感動のヒューマンストーリー。
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/09/05(木) 21:23:35.41 ID:HyjuOflL0
>>901
タイトル投下者より書いて頂き感謝もうしあげます。
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/09/06(金) 21:00:34.55 ID:B6b8CSLd0
タイトル『20XX年度アメリカ大統領選挙受諾演説 マイケル・ウィルソンVSスティーブン・アームストロング』
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/09/10(火) 17:43:59.98 ID:SWU3Jg+W0
タイトル「クーロン(九龍)クローン」
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/10(火) 20:32:04.63 ID:eUSqQYRt0
タイトル「かつて捨てたもの」
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/10(火) 23:45:44.66 ID:dLOtCtXC0
ネロ「キリエェイ!!」キリエ「なにその手? パンケーキくれんの!?」
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/11(水) 07:56:17.27 ID:QN80Zlo3O
>>906多分これは小ネタスレに書く内容ですね。
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/11(水) 07:56:51.04 ID:QN80Zlo3O
タイトル「閲覧データを削除しました。」
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/09/11(水) 17:39:15.14 ID:PBLVuFon0
タイトル「魔王城に一番近いコンビニ」
タイトル「聖剣売ります」
タイトル「毎日が最終回」
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/11(水) 18:12:36.92 ID:QN80Zlo3O
タイトル「総武線快速はただいま30分遅れ」
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/12(木) 18:49:51.46 ID:SyQP0PPKO
タイトル「小ネタスレとタイトルスレ」
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/13(金) 17:12:12.45 ID:hwkTylL2O
タイトル「レス乞食」
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/14(土) 20:18:20.77 ID:9MPeLMTY0
タイトル「殺人ガール」
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 16:42:52.62 ID:PL7u1bk8O
タイトル「SHIBUYA」
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/09/16(月) 01:29:51.19 ID:FOCm3DWP0
>>909
タイトル「魔王城に一番近いコンビニ」


店員「店長、レジお願いしまーす!」

店長「ああ……、お待たせしました」

店長「幕の内弁当……6個、唐揚げ弁当3個、ミックスグリル弁当4個、ペペロンチーノ5個、中華丼7個、チキンカレー6個、ツナおにぎりが……10個、昆布おにぎりが……12個、ミックスサンドが8個」

店長「……って、店内の弁当類ほぼ全部じゃないですか!」

客「あ、あと、この“からあげさん”のミノタウロス味を一つ、魔王様用にください」

店長「かしこまりました……魔王様??」

客「あ、いえ、こちらの話で」

店長「23,260Gになります。お弁当は温めますか?」

客「あ、是非お願いします」

店長「え、本当に!? とりあえずマニュアルだから訊いたけど、本当に暖めるんですか?」

客「あ、うちは電気がないんですよ。ここで暖めてもらうしかないんで」

店長「かしこまりました。店内の電子レンジは4台しかないので、バックヤードのレンジも使いますので少々お待ちください」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

店長「いや〜、さっきのお客さんには参ったよ」

店員「毎日、朝と昼時にはお見えになりますよ」

店長「本当!? 一体どういう生活してるんだろ」

店員「魔王城の献立担当ですよ」

店長「え!? そんな人がなんでうちの弁当を大人買いしてるの?」

店員「魔王城も色々大変みたいですよ」

店員「人間との戦線が長引いていて、魔国の財政はとっくに破綻状態と聞いていますよ。魔王城で内勤しているのは側近様含めて片手で数えられるほどだそうで、調理人は全員解雇されたらしいですよ」

店長「じゃあ、さっきの大人買いは……?」

店員「魔王様含め、魔王城で働く事務方と魔王城詰めの兵士たち全員分の食事でしょうね」

店長「本部から飛ば……派遣されてきた人間の私が言うのも何だけど、魔王様がコンビニ飯とは……」

店員「魔王様自らご苦労されているから、兵士たちも士気が上がるんですよ」

店長「なるほど……って、さっきお客さんが『魔王様用にミノタウロス味』とか言ってたよ。部下の味のから揚げを食べて兵士の士気が上がるのか??」
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/09/16(月) 01:31:34.54 ID:FOCm3DWP0
店員「店長、さっきはバックヤードで何を見ていたんですか?」

店長「ああ、本部に発注するために、売り上げの傾向をね」

店員「へぇ、私は生まれも育ちも魔界だから分からないですけど、なんかこの店の特徴ってあるんですか?」

店長「ん〜、さっきの弁当大人買いでも分かるとおり、弁当類の売り上げ比率が非常に高いね」

店員「なるほど……このグラフの青い線とオレンジの線ですか」

店長「そうそう、青いのが全店舗平均で、オレンジが当店」

店員「食器類の売り上げ比率も高いですね」

店長「本国では使い捨ての樹脂製が主流だけど、なぜかここでは金属製のナイフやフォークや菜箸が大人買いされているようだね」

店員「あ、それいつも魔王城の尋問担当官がニヤニヤしながら大量に買っていってます!」

店長「う〜ん、明らかに人道に反する用途に使われてるな……」
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/09/16(月) 01:33:22.32 ID:FOCm3DWP0
店員「あと、薬類の売り上げが時々とんでもないことになってますね」

店長「あぁ、数年に一度、在庫一掃の勢いで大人買いされているね」

店員「数年に一度ってなんでしょうね?」

店長「オリンピックかワールドカップかな」

店員「よくわかんないですけど、薬が売れるイベントなんですか?」

店長「むしろ薬を飲んだら出場できなくなるイベントだね」

店員「???」

店長「いや、うちが取り扱う薬類っていうのは栄養ドリンク類がメインだからね。体力が回復したり、魔力が回復したり、すばやくなったり、かしこくなったり、こううんになったり」

店長「そういうのをスポーツのイベントで使うと和田さんがブチ切れるんだよ」

店員「????」

店長「……イベントの話は置いとくとして、そういう薬ならコンスタントに売れそうなんだけどね」

店員「どうでしょうね。私たち魔族は薬で体力や魔力を回復することはないですからね」
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/09/16(月) 01:36:20.68 ID:FOCm3DWP0
店長「えっ!? ということは……?」

店員「数年に一度、魔王城にやってくる人間達なんて例のパーティしかいませんよ」

店長「ちょっ……、そいつらに便宜を図っちゃまずいぞ」

店員「なに言ってるんですか店長。私たちは正当な対価を頂いてお客様に商品をお売りしただけですよ」

店長「しかし、ここ魔国1号店を任された立場として、魔国とは友好的に……」

店員「魔国とか人間の王国とか関係ないじゃないですか。売り手と買い手の話ですよ」

店長「その結果、魔国がなくなったらどうする!」

店員「なくなったら、より店舗展開がしやすくなります!」

店員「店長、戦いの双方から金を巻き上げなきゃ武器商人なんて務まりませんよ!」

店長「武器屋に勤めてないよ!」

店員「そういえば、前回の『薬類大人買い』から、3年ちょっと経ってますね……」カチカチ

店員「あ、これが商品の注文票ですね」カタカタ

店長「ちょっ……あまり色々アクセスしないでよ」

店員「店長! これ! これ発注しときましょう!」

店長「どれどれ……ブッ!!」

店員「これ、絶対売れますよ!!」キラキラ

店長「いや、絶対に売っちゃいけない奴だよ!」

店員「ああもう店長の意気地なし! そんなんだから淫魔にも相手にされないんですよ!」

店長「なんだと! クリックすればいいんだろ、この『ひかりの大剣』とやらを!」カチッ

店員「店長やりましたね! 売上No.1も夢じゃないですよ!」

店長「あぁ、やってしまった……。勇者よ、頼むからこの店に気付かないでくれ……」

<完>
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/09/16(月) 01:39:09.21 ID:FOCm3DWP0
タイトルだけでなくオチも>>909の「聖剣売ります」からパクってしまい失礼いたしました。
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/09/16(月) 07:06:20.02 ID:6JUn6uGC0
>>915>>919
タイトル投下者より書いて頂き感謝もうしあげます。
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 11:22:38.83 ID:Cgo+7pcsO
タイトル「SS戦隊アンカマン」
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/17(火) 01:19:50.51 ID:YE3h/lgq0
タイトル「全員の苗字が安藤のクラス 2年A組」
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