【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる8【女神様】

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263 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2019/04/08(月) 07:09:27.32 ID:sUC7E7Reo

悪行まとめ　大学時代・サシ飲み


私の記憶

二十歳になって初めて自分から飲み屋にいった時の話
それまでもまぁ大学生だしと店側に黙認される形で飲み会とか参加してたんだけど、
いちおう未成年だし、そういう時以外は飲み屋行かないようにしてたわけよ
んで晴れて成人して、結子と一緒に飲みに行った
以前先輩に何度か連れてってもらった小さい焼き鳥屋へ
ここの塩皮がパリッとしててめっちゃ美味いんだよ
店長ご夫婦とも顔馴染みだったので、成人した！とかやっと堂々と来れますｗとか話した記憶
塩皮好きだっつったら一皿サービスしてくれたｗ
あとは若者特有の背伸びを存分に発揮して「何となく大人っぽいもの」をいっぱい頼んだｗ
ウィスキーロックとか日本酒冷とかよく分かんない和え物とかホッケとかｗ
今思えば少し恥ずかしいんだが、店長がおだててくれたりして、ちょっと大人になった気がして嬉しかったｗ
散々飲み食いして二人ともべろべろに酔っ払って帰宅いたしました



結子視点

結「二人で飲み行ったのは覚えてる？二十歳んとき」
サ「どの飲み？」
結「……」
サ「まって！思い出す！えーと…」
結「初めて飲み行った時」
サ「新歓？」
結「二十歳で二人だっつってんだろ！！！」
サ「あー！はいはいはい、焼き鳥だ！」
結「うん。で？お前何やった？」
サ「めっちゃ飲んで食った！」
結「喧嘩売ってる？＾＾」
サ「マジ待って。なに、私何かしたの」
結「逆に何なら覚えてんだよお前…」
サ「え…皮美味いとか…頼んだ日本酒が辛くて飲めなかったとか…」
結「話した内容！」
サ「ほっとんど覚えてないｗｗｗ」
結「ＯＫ、聞いた私がバカだった」
サ「バーカバーｋ
結「（頭スパーン！）」
サ「で、何したんすか」
結「私のことほら…彼女とか嫁とか言ってたじゃん」
サ「は？私が？」
結「そうだよ！膝枕もしたじゃん！！」
サ「え…マジで？お前の妄想じゃなく？」
結「本気でキレるぞ＾＾」
サ「すみません…とりあえず詳しく」
結「はぁ…あんた調子乗っていろいろ頼んで一人で酔っ払ったでしょ
　　カッコつけてドヤ顔でキツい酒飲みまくってさっさと潰れたじゃん」
サ「やめて！黒歴史掘らないで！！」
結「うるさい。んであんた酔っ払って私の膝枕で横になったんだよ」
サ「記憶にゴザイマセン」