【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる8【女神様】

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350 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2019/04/30(火) 21:57:36.38 ID:A7x7sSCWo

>>349続き

結子さんは一度吹っ切れると大丈夫なタイプなのでもう安心
そのまま脱衣所へ運搬

結「改めて見ると凄いな…ガラスってなんだよ…」
サ「脱いでるとこ中から丸見えですな」
結「だーから！そういうこと言うなって！」
サ「いや、私らには関係ないじゃんｗ」
結「あるわ！恥ずかしいわ！」
サ「いやいやいやｗだってどうせ一緒に脱いで一緒に入って一緒に上がるじゃんｗ」
結「……あ、そうか」
サ「でしょｗさて、んじゃそろそろ脱がせてあげましょう＾＾」
結「いや、自分で脱ぐんで。降ろしてください」
サ「自分で脱ぐとか…積極的！」
結「やかましいわｗ早くおろせｗあと脱いでる時こっち見るな！」
サ「はいはい」

結子さんは私の後ろに回って、お互いさっさと脱ぎ脱ぎ
良いよーって言われて振り返ったらバスタオル巻いてた。乙女か(-ω-)

とりあえずお互い軽くシャワー浴びて湯船へ
結子さんはバスマット（意味深）をチラ見して目を逸らしていた。可愛い
いつもの後ろから抱っこで私が背もたれになる体勢でまったり
しかし湯船が広すぎて、よりかかられると結子さんがずるずる前にずれてしまう

結「…なんか座りが悪い」
サ「うちより広いからなぁｗｗ」
結「…安全レバーをお閉めくださーい」
サ「ういーん…がしゃーん（だきしめる）」
結「ｗｗｗバカップルかよｗ」
サ「お前がやらせたんだろｗ」

幸せですハイ(-ω-*)
んでしばらく雑談したりテレビつけてみたりのんびりダラダラ
テレビが一段落ついたあたり…22時くらい？で結子さん活動開始

結「よっし、んじゃ私先に洗ってくるー」
サ「お、洗ってあげようか？＾＾」
結「結構です＾＾あ、でもサラは洗ってあげるからね」
サ「なんでそうなるのｗ」
結「愛情表現愛情表現」
サ「よく言うわｗ」

そのまま結子さんはさっさと湯船から出て体洗おうとボディーソープを…ってそれちがう！

サ「待った！」
結「！？びっくりした、なにｗ」
サ「待った！あのー…それボディーソープじゃない、と思うよ？」
結「？………あ…」

それロー○ョンですお姉さん…
無言でボトル置いて、改めてボディーソープを手に取る結子さん
体洗ってる間もずっと無言で可愛かったｗ
更に無言で髪も洗い始める
ニヤニヤ眺めてたけど流石に可哀想になってきたので助け舟