【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる8【女神様】

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349 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2019/04/30(火) 21:54:19.52 ID:A7x7sSCWo

>>348続き

ラブホじゃ珍しくないから意識の外だったけど初見じゃビビるか(-ω-；)

サ「あー、まぁ…あるあるだよ」
結「あるあるなのか…」
サ「あるあるですね」
結「いま改めて、ここはラブホなんだと認識した」
サ「遅いよｗまぁ結構歩いたし先に風呂入っちゃう？」
結「無理！少なくとも今のテンションじゃ無理！」
サ「んじゃ先に飯？」
結「そうする…ラブホ怖いわぁ…」
サ「ｗｗｗ」

ルームサービス頼んで晩飯
パスタとかピザとか…レトルトなんだろうけど結構美味しかったｗ
食後はお風呂の準備して、お湯がたまるまでダラダラ。時刻は既に21時過ぎ
私はベッドでスマホぽちぽち、結子さんソファーでテレビみながらこっちをチラチラ
意識してるのと緊張してるのが伝わってきて、思わず吹き出してしまった

結「…何笑ってんの」
サ「いやｗべつにｗ」
結「何よ」
サ「いやぁｗ可愛いなーと思ってｗ」
結「何がよ！」
サ「…え？言っていいの？」
結「言わなくていいです」
サ「ですよねｗんー…そろそろ風呂行く？」
結「…恥ずかしい」
サ「そかｗまぁ時間あるしゆっくりしよう」

でまたスマホいじろうとしたらクッションが飛んできた

サ「なんだよｗ」
結「そこはお前、引くなよ！なんかこう、ほら！リードとかしなさいよ！」
　　私こういうとこ初めてなんだから！」
サ「あー…そうねｗ気が利かなくてごめんよｗ」
結「全くだよ！どうにかしなさい！」
サ「はいはいｗ」

てことで隣行って、頭抱き寄せてなでなで
なぜか途中で脇腹にパンチされたけど気にしない
しばらく撫でてたら抱きついてきたので抱きしめたりキスしたり
ついでに背中も撫でたらいい感じに反応したのでホック外してみたりなど(-ω-)

サ「…お風呂いこっか」
結「………」

まだなんか微妙に恥ずかしそうなので強引にお姫様抱っこ

結「え！いや、待って待って！」
サ「待たないｗほれ行くぞー」
結「待ってってばー！やっぱ恥ずかしいいい！」
サ「いやまぁ私も恥ずかしいけどｗでも結子とイチャイチャしたいから待たないｗ」
結「あーもー…お前、そういうとこだぞ…」
サ「？」
結「いや…そういうとこが好きって話」
サ「？？ありがとう？」
結「ｗｗｗはい、んじゃお風呂にしゅっぱーつ！」

よく分からんが好きって言われたので嬉しい(-ω-*)