【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる8【女神様】

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848 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2020/01/14(火) 04:40:51.84 ID:QZHa6EgNo

>>847続き

一曲ごとに思い出話をしながら聴いてたら、Greeeenの愛唄が流れてきた
昔からスレ見てくれてる方は知ってると思いますが付き合い始める前後によく聴いていた曲でございます

結「あー…これ一番好き」
サ「私も」
結「きみがーえーらんだ道はここでー♪…良かったと思ってる？」
サ「もちろん。良かったと思ってるよ」
結「んｗ…私さー、昔からホントにサラのこと大好きでさー」
サ「うんうん」
結「やっぱ無理かなーとか、諦めたほうがいいのかなーとか、いっぱい悩んでさー」
サ「うん」
結「何回か告白もしたのに気付かれないしさー」
サ「それはゴメンってｗ」
結「でもいま幸せだから、頑張ってよかったなって」
サ「ん。結子のおかげで私も幸せ。ありがとね（なでなで）」
結「うん…大好き」
サ「私も大好きだよ」

で結子さん振り返って、押し倒しながらキスされた
好き好き言いつつ髪くしゃくしゃ撫でながらいっぱいキスしてくる
月のモノさえなかったら全力で襲ってるのに…(-ω-；)
まぁ襲うわけにもいかないので、強めに抱きしめながら私からもいっぱいした

しばらくしたら顔を離して見つめられたので見つめ返す
もう一回軽くキスされて、ずり下がって胸元に収まってしまった
満足したんだろうと撫でたり背中ぽんぽんしてたんだけど、なんか違和感があって…
こういう時にからかいたくなってしまうのが私のダメなところなんだろうなあ…


サ「満足した？」
結「…ん」
サ「そうかー…んじゃ私の勘違いか」
結「……なにが」
サ「勢いでキスしまくったけど顔見たら恥ずかしくなって逃げたのかと」
結「………違う」
サ「そうかー。違ったかー。私はもっとしたかったけどなー
　　まぁ結子が満足しちゃったなら仕方ないかー」
結「（無言でおっぱいペチペチ）」
サ「ｗｗｗねえ結子ー」
結「なに」
サ「私はもっとキスしてくれたら嬉しいなー」
結「…あっそ」
サ「だめ？」
結「だめ」
サ「そうかー…んじゃ私からするのは？」
結「……だめ」
サ「えー、ダメかぁ…」
結「いや………あのね」
サ「ん？」
結「……恥ずかしいんじゃなくてね…」
サ「あれ？マジで違ったか」
結「その……これ以上したら、えっちしたくなるから…」

…完全に読み間違えてた＾ｑ＾

サ「あー、ごめん、そだね。からかってごめんね（なでなで」
結「ん…いっぱい撫でて」
サ「うん（なでなで＆背中ぽんぽん」

抱き合ったまま、また曲を聴きながら思い出話
時々ぎゅーって抱きついてくる結子さんが本当に愛おしくて、いっぱい撫でまくった