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【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる8【女神様】

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872 :サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]:2020/01/20(月) 07:24:21.13 ID:CSbCj3lyo
>>871続き

キス終わったらぎゅっと抱きしめて、また頭撫でられた

結「気持ち良かった?」
サ「うん……やばかった」
結「ちょっとやりすぎた気はしてる」
サ「…嘘つけ。ノリノリだったじゃん」
結「まぁねwでも気持ち良かったでしょ?」
サ「……うん。てかこんなプレイどこで覚えたの…」
結「…え?」
サ「ドSすぎでしょ…」
結「いやいやいやw昔サラにされたじゃんwそれで覚えたんだよw」
サ「……マジかぁ」
結「因果応報ってやつですね。てか…ごめん、体勢変えていい?」
サ「あ、ごめん重いよね」
結「いや、そうじゃなくて…お尻冷たいw」
サ「…あ」

言われて気づいたけど座ってた周辺のシーツが大惨事^q^
慌てて濡れてないとこに移動
バスタオル敷いて座って、結子は後ろに回って髪梳かしてくれた

サ「ほんっとごめんよー…風邪引かないでね」
結「いやいや、それはいいんだけどw…サラさぁ」
サ「…ん」
結「……いっぱい出たねw」
サ「言わなくていいから!てか結子のせいだから!!」
結「www」
サ「それよりシーツどうしよ…これマットまでいってそう…」
結「ああ、マットは大丈夫。下に防水シーツ敷いてあるから」
サ「え…マジ?」
結「マジマジ」

たしかにいつもと少し感触が違う部分があった
…と同時に、怖いことに気付いてしまった

サ「あのさ…勘違いだったら嬉しいんだけども」
結「ん?」
サ「これさ、下の、えーと…防水シーツ?」
結「うん」
サ「ここ(最初に致したとこ)とここ(最後に致したとこ)だけ多く入ってる気がするんだけど…」
結「ああ、うん、そうだよ」
サ「………全部計算づく?」
結「…さぁ?どうでしょう^^」
サ「うわぁ…このお姉さん怖いわぁ…」
結「そんな褒めんなよーw照れるじゃーんw」
サ「はぁ…まぁいいわ。とりあえずシャワー浴びたい」
結「一人で大丈夫?洗ってあげようか?^^(抱きついて背中にキス)」
サ「やめっw来なくていいからwこれ以上されたらしぬw」
結「ちっ…仕方ない、浴びてる間に片付けしとくw」
サ「ん、ありがとねwんじゃちょっと行ってきまーす」
結「あ!あともう一つ!」
サ「ん?」
結「素肌でひっついて寝たい!」(訳:裸のまま戻ってこい)
サ「あー、はいよwんじゃ行ってくるね」
結「いってらっしゃーい(また背中にキス)」
サ「だからやめろってw」

んでシャワー浴びにいって…正直、手伝ってもらったほうがよかった
足腰どころか手も背中も力入らなくて洗うの大変orz

寝室戻ったらすっかり寝る準備が整ってた
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