【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる8【女神様】

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846 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2020/01/14(火) 04:33:55.59 ID:QZHa6EgNo

>>845続き

汗だくで家具動かしたり組み立てたり…
色気もクソも無い…まぁ楽しかったから良しってことで(-ω-)

作業中の一コマ
サ「スピーカーここでいいよね？」
結「んー…いや、もうちょいこっちだな」
サ「そう？このほうがちょうどソファーにいくから良くない？」
結「まったく、お前はバカだなあ。それ私用でしょ？」
サ「は？だからソファーがいいかと思ったんですけど？」
結「私の定位置はソファーじゃない。コタツに入ってるお前の脚の間だ！」
サ「…たしかに。私が浅はかだったわ」
結「うむ、わかればよろしい」
定位置発言が嬉しくてニヤニヤしてたら「顔が本気でキモい」って言われた悲しい

そんなこんなでオーディオ設置完了
早速つけてみるか聞いたら「ご飯の時にする！」とのこと
ゲーミングチェアも組み立てて、ひとまずリビングのPCデスクに
座って脚組んでポーズきめたら
「おー！似合う！悪の女幹部みたい！」
って言われた…それは褒め言葉なのか…？

その後は一緒に夕飯の準備…と思ったんだけど
風呂掃除とか洗濯もあるので分担して家事タイム
飯は私、その他と飾り付け担当が結子

結「私さー、ホントはさー」
サ「んー？」
結「あんた帰るまでに洗濯とか終わらせてさー」
サ「うん」
結「飾り付けもして、クリスマスムード全開でお帰りなさいする予定だったんよ」
サ「あー、私もｗ」
結「なんでネタ被るかなあ…」
サ「んー…まぁ、お互い喜ばせたかっただけのことでしょ
　　相思相愛って感じで私は嬉しいけどね」
結「それはそうだけどー」
サ「結果論だけど好きな人と一緒に過ごす時間増えたわけだし、好きな人と一緒に準備するのも楽しいしねｗ」
結「好きな人ねえ…」
サ「そうそう。結子と一緒の時間が一番好きだもん。今めっちゃ楽しい」
結「ふーん…そっすか」
サ「ｗｗｗ急に照れんなよｗ」
結「うっさい！」

洗濯物投げつけられた(-ω-)

てことで家事等々おわらせて、いざ夕飯
配膳を任せたら予想通りに隣…というか抱っこ前提の配置だったｗ