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【置き去りにしてた】能力者スレ【大切な言葉】

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11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区) [sage saga]:2018/01/05(金) 23:15:06.09 ID:427OToWP0
>>10

【相手が話を聞くタイプの相手だと想定していたが――正解だった】
【一度刀を収めたのを見れば、彼の持ち味は最初の一閃だったな、と】
【そう思いつつも、視線を感じて頭上の火球を内部の式神ごと燃やし尽くす】
【そうなれば出会った時と同じ格好。右手に風呂敷、という――いや】

【衣服の汚れ以外に一点、変化があった。それは頭部、黒い髪の合間】
【そこに先の尖った耳が見えた。犬か狼か――見るものが見れば、狐と分かる耳だった】

話を聞いて頂けるようで結構。
人斬りの間抜けでなくて何よりです。……さて

――手短に行きましょうか。私は妖狐です、それもこの辺りの山の出身でして。
久々に戻ってみれば、我々の領域を封じるように結界が張られていましてね
寺を幾つか作り、神仏を要石に見立てた安易で……ですが強力なものです。

これが――その、"要石"なのですがね。

【ごとり、と重そうな音をさせて路面に紫の風呂敷を置くとその結びを解く】
【露わになるのは――黄土の水晶に閉じ込められた、仏の像】
【強い魔力を放つのはやはりこの物体。すなわち、これを要点に配置し】
【かの人物がいう領域を囲み――封印の結界でも張ったのだろう、が】
【その意図、経緯、妖狐という存在の立場、人との関係。全て不明確なのは変わりなく】

私としては、この結界さえ破壊できれば何の問題も無いのですよ。
分かりますかね――家へ帰れば、その出入り口が封鎖されているわけです
それも何処の誰とも知らない相手によってね。

――そういうわけで、私としてはあと3箇所。コレを奪う必要がありまして。
殺すな、というのであれば……その程度は誓ってもよろしいが。

【事情は理解できましたが、と問いかける。――突拍子もないのは間違い無い】
【だがロングコートの人物が人外の妖狐であれば、その熟練具合も確かであり】
【筋は通っている、とも言える。後は――青年の判断しだい、ということか】
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